沖縄県の粟国島で最強の「孤島飯」が爆誕! 元コウテイ・シモタの一発ギャグは、地元の人を笑わせることができたのか?

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シモタの一発ギャグに、地元の人が絶妙なツッコミ!? 元コウテイ・シモタが沖縄県粟国島で体力と社交性をいかんなく発揮したバラエティ番組『絶品の孤島メシ』を無料配信中

見渡す限り一面の海、その大海原にポツンとたたずむ絶海の孤島で、たどり着いたものだけが食べることを許される「絶品の孤島飯」。一人の芸人が自分の体力と社交性だけを頼りにその「絶品の孤島飯」を求めて旅するドキュメンタリーが始まった。2023年1月に解散したお笑いコンビ・コウテイのシモタが、沖縄県の粟国島(あぐにじま)で地元ならではの食材探し! 現地のパパイヤやモウイ(ウリ科の野菜)を使って絶品料理を探し求めた。

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コンビ解散後にピン芸人として活躍していたシモタは、7月に前田龍二(元なにわスワンキーズ)と「シモリュウ」を結成したばかり。そんなシモタは、新番組の企画でディレクターとふたりで沖縄県の粟国島を訪れた。

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さっそくとある住宅で、シモタは庭の木にできている果実を発見。住人の女性に聞いてみるとなんとそれはパパイヤだった。許可をもらってとらせてもらうと、実からは白い液体が! 「母乳みたいなのが出てきた」とシモタは驚きつつ、パパイヤをいただくお礼に一発ギャグを披露。女性は「そりゃあいかんね」「あかんな~」と言いながらも個人的には面白そう。

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つづいて、畑にたどり着いたシモタは、沖縄の伝統料理・ゴーヤチャンプルーのようにして味わうと絶品と言われるモウイを農家の男性からもらった。ここでもシモタは、お礼の一発ギャグを披露することに。ギャグのテーマは、「ウンチをしようと思ったらモウイが出てきてしまった志村けんさん」だ。ギャグをみた農家の男性は「もういい(モウイい)です」とまるで打ち合わせしたかのようなツッコミ。シモタと笑顔で絶妙に触れ合った

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その後、地元の魚を釣り上げようと海に入って3時間粘るがまったくヒットせず。夜も更けて来たが、この日ゲットできた食材は、パパイヤとモウイのみ。「過酷すぎん??」とがっくり気を落とし、当てもなく歩き続けるシモタだったが、とある住宅の庭で大勢で宴会をしている人たちを見つけ…。ちょっとシャイな地元の人たちだったが、シモタの可愛げのある人懐っこさに、奇跡の逆転劇が! 「モウイのそぼろあんかけ」「パパイヤしりしり」そして爆誕する絶海の孤島飯「オグロメジロザメの黒糖焼き」は必見だ。

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シモタがギャグを披露し、彼のために島民が粟国島産の食材を使った絶品グルメを振舞ったバラエティ番組『絶品の孤島メシ』は、7月16日深夜から放送開始。同番組は、シモタがディレクターと2人だけで絶海の孤島を訪れ、体力と社交性を頼りに自力で集めた食材で地元民に料理を作ってもらうというもの。視聴者投票の勝ち抜き形式による番組『ちょいバラトーナメント』内の企画である『絶品の孤島メシ』は、動画配信サービスTVerで無料配信中だ。

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