72歳でキレキレ!EXILE TRIBEを輩出した茨木市のダンス教室が凄過ぎる!『なるみ・岡村の過ぎるTV』
4月29日(月)の『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、人気企画「岡村に住んで欲し過ぎる街」シリーズを放送。今回は、岡村隆史が高校3年間を過ごした青春の地“茨木市編”とあって、岡村の思い出話にも花が咲く。スタジオには、茨木市の特別観光大使を務めるヤナギブソンとGENERATIONS・中務裕太、さらにタレンチ・コバタら“茨木っ子”が登場して、岡村も知らない茨木の魅力をアピールした。
大阪の北摂地域に位置する茨木市は、JRと阪急が通り、大阪駅まで15分、京都駅まで20分、モノレールを使えば大阪国際空港まで約25分とアクセスの良さも魅力。娘2人を育てるヤナギブソンも「住みやすくて子育てしやすい!」と太鼓判を押し、実際に40年間ずっと人口が増加しているというデータも。
また、教育に力を入れている都市としても知られ、小中学校で行われた全国学力テストの正解率は全科目で全国平均を上回る秀才揃い。さらに、市内には大学が6校、高校が11校と進学の選択肢も多いところも特徴。日本初のノーベル文学賞・川端康成の出身校でもある名門・大阪府立茨木高校にいたっては、2023年度に大阪大学へ77名を輩出し、全国最多合格者数を誇る。
ちなみに、この茨木高校は日本初の学校プールが誕生した学校で、現在は50m・深さ2mの全国の公立高校で最大の屋内プールがある。「茨木高校がなかったら、日本のプールは100年遅れていた!」というヤナギブソンの訴えも大袈裟ではないかもしれない。
また習い事も充実しているということで、GENERATIONS・中務も通っていた人気ダンススクール「STREET DANCE SCHOOL BOOM」を紹介。これまで3500人以上の生徒を輩出し、BTSのバックダンサーやSixTONESの振付担当を勤めたIBUKIら、凄腕インストラクターがそろう。中でも別格だというのが、TRF・SAMやEXILE・HIROも崇拝する大阪LOCK界のレジェンドであり神的存在のREI! 御歳72歳でキレキレのダンスを披露する姿にスタジオも驚嘆。
【動画】72歳でキレが凄過ぎる!茨木市が誇るダンスの神登場『なるみ・岡村の過ぎるTV』
おすすめグルメを紹介するコーナーでは、中務のダンススクール時代の先生がマスターを勤める「BAR WHICH WAY」が登場。朝6時まで営業しているにも関わらず、ブランデーでフランベした黒毛和牛のステーキ(5,000円〜)など超本格的な鉄板料理も味わえるという。中でも中務のおすすめは、オマール海老のソテー(8,000円〜)。バーのメニューとは思えない、あまりに豪華な一品になるみ・岡村から「ほんまに普段から出してるの!?」とツッコミが入ったほど。
そのほかにも、茨木っ子なら誰もが知る遊び場やグルメなど茨木市の魅力をこれでもかと紹介。詳細は見逃し配信中のTVerで。