番組2周年でついに実現!? DAIGOと先生の“お料理バトル”にまさかの結末!

中華料理の忙しさ、舐めてました!? 4月3日(水)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』で、MCのDAIGOと講師の先生の間に勃発した“お料理バトル”が注目を集めた。

©️ABCテレビ

番組も4月で放送2周年。3年目に突入した今週は、食材や調理法で変わるさまざまな“違い”に注目しながら、改めて料理の基礎を学んでいるDAIGO。この日は「調理方法の違いを学ぶ」をテーマに、中華の炒め物がおいしくなるコツを辻調理師専門学校の川﨑元太先生から教わった。

プロの炒め物のコツは、炒めるときに「具材をそれぞれ炒めて取り出す」「合わせ調味料を数回に分けて加える」の2つ。これをやるとやらないとではどれだけ違いが出るかを検証すべく、先生が“コツあり”、DAIGOが“コツなし”を同時進行で作り、仕上がりを比べてみることとなった。

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メニューは酸味と辛さが食欲をそそる「豚肉とピーマンの酸辣炒め」。川﨑先生と並んでフライパンを振る珍しいツーショットに興奮気味のDAIGOは「2周年でまさか先生と料理対決をすることになるとは思わなかったです!」と同時調理を“バトル”と捉えて気合いを入れるなど大ハリキリだ。

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【動画】突如始まった“お料理バトル”の行方は?

 

だが、炒め物は早さとタイミングが命。食材を入れたら一気に仕上げてしまわなければならないため、“2周年料理バトル”の感慨に浸る暇はない。「先生、どうですか?2年経ちましたけど」と2周年の感想を先生に振ってはみるものの話を聞くどころではなく、「これ、混ぜていいですか?」「調味料、入れますよ!」と手元の作業に忙しいDAIGO。一方、川﨑先生も調理に追われ、「2周年を語ってる余裕がありません!」と悲鳴を上げることに。

料理を競うどころか、ひたすらてんてこ舞いの2人に、視聴者からは「なんかわちゃわちゃしてるw」「中華って忙しいのよねー」「2年間を語る暇もないのが中華料理だぞという先生の教え」などの声が上がった。

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『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』は動画配信サービスTVerで無料配信中。果たして“コツあり”と“コツなし”にはどんな違いがあったのか?気になる結果は、動画でぜひチェックを!

番組情報

DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~
毎週(月)~(金)ひる1:30

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