あの「バブリーダンス朝ドラ女優」、10年ぶりにアレを披露 ブランク感じさせぬ軽やかな身のこなし
高校時代に「バブリーダンス」で話題になり、『チア☆ダン』でドラマデビューし、現在はNHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演中のあの女優。そんな彼女が、10年ぶりに「アレ」を披露した! 彼女の軽やかな身のこなしに、多くの視聴者がハートを奪われた。
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バブリーダンスで話題になった女優とは、伊原六花のこと。伊原といえば、ダンスの名門校・大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテンで有名だ。2017年に開催された「日本高校ダンス部選手権」で、同ダンス部は歌手・荻野目洋子の大ヒット曲『ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)』に合わせたダンスで準優勝に輝いた。その後、伊原は2018年放送のドラマ『チア☆ダン』で女優デビューし、現在はNHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演中だ。
そんな伊原が、沖縄県うるま市のとある公民館にやってきた。そこでは、伝統芸能「組踊」をもとに現代音楽とダンスを取り入れた沖縄生まれの舞台「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」の練習が行われていた。伊原は、聞き覚えがある音楽に「めちゃくちゃ懐かしい!」とビックリ!
10年前の中学3年生時代に、うるま市の人々と「肝高の阿麻和利」を踊ったことがあるという伊原。やがて彼女は、当時共演した仲間たちと再会し、中高生たちに混ざって「肝高の阿麻和利」を踊ることに! 練習時間はわずかだったが、当時のことを体が覚えているのか、伊原の動きは完璧だ。沖縄の人々と動きが揃った彼女の軽やかな舞に、VTRを見守るスタジオ一同は「堂々としていてかっこいい!」「本当キレイ!」と驚いた。
伊原の見事な舞は、多くの視聴者の心も射抜いた。X(旧Twitter)上でも、「10年ぶりとは思えない軽やかさ! 素晴らしいです」「六花ちゃんすごい! 久々の再会!!! しかも踊れているさすが!!」「伊原六花さん、ダンス素敵やったな~」「六花ちゃんキレが良い」といった声が寄せられた。
なお、伊原六花が沖縄県うるま市を巡った様子は、旅バラエティ番組『朝だ!生です旅サラダ』2月17日放送回で紹介された(動画配信サービスTVerで無料配信中)。ほかにも同放送回では、俳優の高橋克典が長野県の野沢温泉村を訪れ、KAT-TUN・中丸雄一が静岡県の河津桜で一足早い春を楽しみ、アナウンサーの大仁田美咲が兵庫県朝来市で絶品グルメを探した。