新婚さんが燃え盛る○○に飛び込み、仲間は炎を口の中へ…ヤバTが「命がけパフォーマンス」
3人組ロックバンド「ヤバT」ことヤバイTシャツ屋さんが、超危険な「ファイアーパフォーマンス」に挑戦! 新婚のベースボーカル担当・ありぼぼも例外なく参加し、火が燃え盛る○○に飛び込むことに……。ヤバTの過酷なロケに、「バンドマンがすることじゃないやろw」とファンが爆笑した。
アクティブなパフォーマンスと、キャッチーな歌詞で若者を中心に人気を集めているヤバT。メンバーのありぼぼといえば、3人組お笑いユニット「怪奇!YesどんぐりRPG」のどんぐりたけしと結婚したことを11月24日に発表したばかりだ。
ちなみに、新婚のありぼぼも他のメンバーも、普段は人見知りで友達が少ないらしい。そんなヤバTは、冠番組『ヤバTともだちできるかな?』で炎を使ったパフォーマンスに挑み、「アッツアツの陽キャ」を目指すことになった。
ヤバTに炎のパフォーマンスを教えてくれたのは、世界トップレベルのジャグラーやダンサーが集結した「火付盗賊」。平昌オリンピックの公式イベントに出演したことがある、炎と光のエンタメ集団だ。さっそくヤバTは、最低気温7度の野外で寒そうなノースリーブの衣装に着替え、火付盗賊に指導してもらうことに!
ありぼぼが挑んだのは、「ファイアー縄跳び」! その名の通り、火が付いた大縄を跳ぶパフォーマンスだ。「いやいやいやいや……」「(縄を)持っている人、大丈夫ですか?」「怖い怖い怖い!」「アカンって!」などと、ありぼぼは他のメンバーと大騒ぎ。それでも、すぐに「行くわ!」と覚悟を決めて燃え盛る大縄に飛び込んだ。
一度大縄の中に入ると「出るのが怖い」らしく、ありぼぼはなんと十数回も跳ぶことに成功! 飛び込みも跳び続けるのも脱出もかなり危険だったが、ガッツを見せた。そんな彼女に共演者たちはビックリ。「女性アーティストでこんなに体を張って……!」「頑張りすぎや!」「こんなにリアクションができていたらまた仕事がくるで!」と称賛した。
火を食べるパフォーマンス「火喰い」には、こやまたくやがギターボーカル担当にもかかわらず挑戦! 「メンバー随一のヘタレ」と言われたこやまが、かなり渋りつつも見事クリアした瞬間は拍手を送りたくなる。ドラム担当・もりもりもとを含む3人で披露した、ストーリー仕立てのファイアーパフォーマンスも笑えてインパクト抜群だ。
『ヤバTともだちできるかな?』史上最も過酷なロケにファンは大盛り上がり。X(旧Twitter)上では、「終始バンドマンがすることじゃないやろwwwと思いながら見ました」「ぼぼちゃん燃えかけているって!! 新婚さんだぞ笑笑」「一応アーティストなんやけどwww」「新婚さん無事でなにより」といった声が続出した。
ヤバTが体を張りまくった『ヤバTともだちできるかな?』11月25日深夜放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。同番組は、視聴者投票の勝ち抜き形式による番組『ちょいバラトーナメント』の企画の1つだ。
ヤバイTシャツ屋さん・ありぼぼ、新婚なのに超危険な「ファイアー縄跳び」にトライ。メンバーと一緒に最難関の「ストーリー仕立てファイアーパフォーマンス」をする場面も……。ハラハラして笑えるヤバTの冠番組『ヤバTともだちできるかな?』を無料配信中