再びポリープ手術する可能性!? トップ級ものまね芸人の全力ギャグ連発にかまいたち大爆笑「もうやめて、喉が」

約200個のレパートリーを持つアノ男性ものまね芸人が、持ちネタを連続披露! 喉への負担が大きいネタが得意な彼は、ポリープ手術をした過去がある。それでも変わらず全力でものまねを披露する彼に、お笑いコンビ「かまいたち」はツッコミが止まらなかった。

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【動画】「今だから全部言えるけど……」 ギャラ事情&業界の謎ルールを、ものまね界のトップたちがぶっちゃけまくり

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「僕、実はレパートリーが200個くらいあるんですけど、(世間に)通用するのは7個くらい」と語ったのは、ものまね界のトップ級芸人である原口あきまさ。「僕、結構声帯が強い方なんですよ」と語る原口だが、喉を酷使するものまねが多いため、2020年に声帯ポリープ手術を受けたことがある。

原口いわく、自身の持ちネタの中で一番負担が大きいのは、タレントの勝俣州和のものまねだという。「朝イチの(収録でやる)勝俣さん(のものまね)は、ポリープやっちゃいます」「しかも寝起きが一番良くないらしいです」と前置きした上で、原口は勝俣のものまねを全力で披露した。

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「原口さんのレパートリー多いもんな、喉(を酷使するものまねが)」と、かまいたちは心配したが、本人はお構いなしだ。「おおおおおおい!!!」と、原口はすぐさま江頭2:50のものまねを披露! 再びかまいたちから「うわ~負担デカそう」「もうやめて、やめときな、喉が……」「ポリープできますって」とツッコまれると、原口は「大丈夫だよ! しっかり寝たんだから!」「ポリープできても取って入れて出す!」とふざけ、続けてお笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次のネタを披露して、スタジオ一同を爆笑させた。

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後輩の原口が喉を酷使するのに対して、ものまね界の大先輩であるコロッケは、「俺は顔でごまかすからね」とのこと。喉を傷めない秘訣は“顔芸”ということで、歌手の森進一のものまねでスタジオの笑いを誘った。ほかにもコロッケは、「今だからいろいろ言える」話を大放出! かつて出演したものまね番組の特殊なルールや、驚きのギャラ事情を語った。

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お笑いコンビ『プラス・マイナス』を解散した兼光タカシは、師匠オール巨人のものまねを連発! 共演者たちからダメ出しされまくる、ピン芸人になったばかりの兼光を応援したくなるはず……!

なお、ものまね芸人たちに終始笑わせられるバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』5月22日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中だ。

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番組情報

これ余談なんですけど・・・
毎週(水)よる11:17

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