【ジャンルレス編】今大会最注目 博多の破天荒シェフ登場 「余計な味付けは一切しない」

Tverで3回戦ハイライトを配信中「CHEF-1グランプリ2023」

3回戦のテーマは『エビ料理に革命を起こせ』
ジャンル別No.1シェフが決定!

ジャンルレス編

©️ABCテレビ

自分の料理はどのジャンルにも属さない! ジャンルに囚われず、自由な発想や独自の料理スタイルで勝負するジャンルレス。自家農園の野菜を武器に3度目の挑戦をする三和慎吾やデンマーク仕込みの発酵技術を活かした料理を作る児玉智也。そして今大会最注目のひとり。2年連続準優勝の博多の破天荒シェフ山下泰史も満を持して登場し、「何も言わせない美味しいを目指す」と宣言。

©️ABCテレビ

審査するのは、昨年コンクールでフランス料理界最高峰の称号「M.O.F」を獲得した「ガストロノミー ジョエル・ロブション」総料理長・関谷健一朗と、オープンから1年を経ずにミシュランの星を獲得した中国料理『慈華(いつか)』オーナーシェフ・田村亮介だ。

©️ABCテレビ
©️ABCテレビ

朝摘んできたグリーンピースと山椒で自分らしさを出し、エビマヨとビスクとトムヤムクンを合体させたという三和シェフの「ウチワエビ」。元海上自衛官の佐藤栄治シェフは、あまり出回らず殻ごと食べられるのが魅力という車エビの脱皮エビを使って革命を目指す。そして素材を最大限に活かすために余計な味付けは一切しないという山下スタイル。今回はエビ自体が持つ塩味のみで勝負し、3つの調理法で車エビのおいしさを引き出すと言うが……。勝者の一皿には「一口目、二口目の味とずっと変わり続ける、素晴らしく考えられたひと皿」という最大級の賛辞も。称賛を浴びた一皿を作ったシェフははたして誰なのか!?

©️ABCテレビ
©️ABCテレビ
©️ABCテレビ

出場シェフ/料理名

三和慎吾(山口県)/『ウチワエビ』

児玉智也(東京都)/『海老と酵母』

佐藤栄治(東京都)/『車海老の殻ごと葛豆腐』

森川雄輝(岩手県)/『#sushi?』

山下泰史(福岡県)/『車エビとフルーツトマト』

「ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2023」

優勝賞金1000万円。次世代スター料理人を発掘する『CHEF-1グランプリ2023』。今大会から料理ジャンル別エントリーで戦われており、3回戦は「各料理ジャンルTOP5」のシェフたちの戦い。この勝負を勝ち抜き、各ジャンルNO.1になった者だけが次の準決勝に駒を進めることができます。3回戦のテーマは「エビ料理に革命を起こせ!」。「日本料理」「フレンチ」「中国料理」「イタリアン」「韓国料理&アジア料理」「スパニッシュ&中南米料理」「フードクリエーター」「ジャンルレス」、8つのジャンル別にNo.1シェフ決定戦の様子をお伝えします。

日本人にとって馴染みが深く、どのジャンルでも扱われてきたエビという素材でどのようにして革命を起こすのか!? 3回戦からは最強の審査員軍団としてレジェンド級の超一流シェフたちが審査員として登場します。その厳しい目に驚きを与え、みごと準決勝への挑戦権を得るのは果たして……

3回戦の模様はTVerで配信中!

関連記事

おすすめ記事 おすすめ記事