神戸・東灘区の “世界一長いうんてい”に挑んだ河合郁人がまさかの記録!? 神戸のショッピングモールに隠されたその長さの真相とは

タレントの河合郁人とABCテレビの福井治人アナウンサーがやってきたのは、海沿いに位置する大型ショッピングモール『サンシャインワーフ神戸』。
ここには、世界一のアトラクションがあるという。

広場を歩いていると、突如として眼前に現れた“ソレ”。
河合も思わず「何か始まりそうなんだけど」と、心躍らせる。
ソレとは、どこまでも続く巨大な遊具。
なんと、全長149.992メートルを誇る、ギネス世界記録認定の“世界一長いうんてい”なのだ。

■「しっかりと記録作っていきたいと思います」アイドルのポテンシャルを発揮する!?
アイドルとして日頃から鍛えている河合は、さっそくうんていに挑戦!
気合十分でスタートしたものの…

わずか80cmほど進んだところで早々に落下してしまった。

あまりのあっけない幕切れに、福井アナからも「テレビだからもうちょっと頑張ってもらわないと!」と容赦ないツッコミが飛ぶ。
気を取り直した2人は、「なぜこんなに長いうんていが作られたのか?」という謎を解明するため、周辺を散策する。そこで、このショッピングモールが位置する青木の浜では、神戸と瀬戸内海各地区を結ぶ「東神戸フェリー埠頭」として栄えていたことがわかる。そこで、当時の写真を見た河合は「かつての物流用ベルトコンベアーの跡地を利用したのでは?」と推察する。

■悲劇の歴史にまつわる「長いもの」を探せ!
この謎を解くため、追手門学院大学の道谷先生に方向性の確認をすると、ベルトコンベアーは的外れ。
道谷先生からは
・もともとフェリーの埠頭だった岸壁の長さを活かして造られた遊具である
・「ある悲劇の歴史」により、世界一のうんていを作ることになった
といった新たなヒントを授かり、さらに東側にある高橋川のあたりまで調査範囲を広げることになった。


道谷先生の言う“長いもの”を探すべく調査を進めると、神戸大学のキャンパス内に、かつて沈没から復活を遂げた練習船『新徳丸』のメモリアルを発見する。


2人は「この船の長さ(約150m)と同じうんていを作ってギネス記録を残したのでは?」と自信満々の推理を展開!

しかし、解説の追手門学院大学・道谷先生から突きつけられた判定は……0点だった。
■ “世界一長いうんてい”に込められた思いとは?
道谷先生に案内されたのは、2人が調査しなかった道路の向かい側にある“長い”公園。
そこにある水門に、“悲しい歴史”の秘密があった。

2018年、神戸に上陸した台風21号は、サンシャインワーフ神戸も1階店舗が水浸しとなり半年間の営業休止を余儀なくされたのだった。


この悲劇の記憶を風化させず、復興の証となるような世界一のもの=長いうんていが造られたのだという。
ちなみに、「なぜうんてい?」という点については特に理由はなく、
「子どもたちが遊べる場所で、とにかく長いものを作ってギネス記録を作りたかった」という実にシンプルな理由だったことが判明。
拍子抜けするほどのシンプルさにずっこけつつも、神戸の歴史と人々の復興への強い思いに触れた2人であった。

この調査の模様は、情報番組『news おかえり』(毎週月曜~金曜午後3時40分、ABCテレビ)内の「河合&A.B.C-Z塚田×福井アナ なんでやねん!?」10月27日放送回で紹介された。



