お笑いコンビ・ダイアンが、「ゆのちゃん」こと天才子役・永尾柚乃とドラマ『科捜研の女』の世界観に入り込んだおままごとを体験！　津田篤宏が犯人、ユースケが被害者、ゆのちゃんが女優・沢口靖子演じる主人公になりきった結果……とんでもなく自由なストーリーが爆誕した。

現在6歳のゆのちゃんは、1歳の頃から芸能活動を始めたため、芸能界での経験がすでに豊富。ドラマやCMに多数出演していて、「演技派天才子役」と呼ばれている。そんなゆのちゃんがMCを務める新番組『ゆのちゃんのてれび』に、ダイアンがゲスト出演することになった。子どもによる子どものための子ども番組で、ダイアン以外の出演者も番組ADも全員子どもだ。

ゆのちゃんは、「科捜研おままごと」というマニアックな遊びに最近ハマっているのだそう。彼女が言う「科捜研」とは、沢口靖子の主演ドラマ『科捜研の女』のこと。法医研究員・榊マリコ（沢口靖子）が、科学の力で犯罪に立ち向かうストーリーで知られている。

この世界観でのおままごとを、ゆのちゃんがダイアンとやってみることになった。ちなみに配役は、ゆのちゃんが主人公のマリコ、津田が犯人、ユースケが被害者だ。

白衣やおもちゃのナイフ、公衆電話、ほうき、葉っぱといったゆのちゃんの私物グッズを使って、いざ「科捜研おままごと」がスタート！　どうやら被害者（ユースケ）は、掃除中にナイフで犯人（津田）に刺されたようだ。

犯人が身につけているサングラスが非常に大きいのに対して、被害者が使った公衆電話やほうきがミニチュアサイズな点にツッコみたくなる。

被害者の頭にのった小さな葉っぱが事件解決の糸口になるかと思いきや、足跡で犯人が特定されるというストーリーは斬新だ。犯人が警察に逮捕された後にドラマのエンディング曲を流すこだわりの演出も笑える。

ゆのちゃんの子どもらしい自由な発想は微笑ましいが、科捜研おままごとを実際に体験したユースケは、「もう、むちゃくちゃやんか」「ちょっとエゲつないくらい長いね」と疲れきってしまった。

年の差が40歳以上のダイアンとゆのちゃんが共演したバラエティ番組『ゲストダイアン』10月7日放送回。毎回変わるMCの毎回変わる番組にダイアンがゲストとして参加する『ゲストダイアン』は、同放送回で最終回を迎えた。動画配信サービスTVerでは、これまで放送された『ゲストダイアン』全4回と、各回の配信オリジナル映像を無料配信中だ。

ツッコミ不可避の「科捜研おままごと」が開幕。ほうきと公衆電話、ちっちゃい！　犯人（津田）のサングラス、でっかい！　被害者（ユースケ）の葉っぱは無意味か～い！　天才子役・ゆのちゃんの自由な発想に笑うダイアンのバラエティ番組『ゲストダイアン』を無料配信中