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森保ジャパン快進撃の舞台裏「一番声を荒らげていたのは…」W杯&海外経験ない監督を支える「名波・俊輔・長谷部」

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森保ジャパンの強さの秘訣として、森保一監督のマネジメント術に注目が集まった。快進撃の裏で存在感を放つ、経験豊富なコーチ陣の役割とは……。

【TVer】長友佑都投入は攻めの姿勢or守備固め? 森保監督の選手交代に込められた意図を元日本代表の武田修宏氏が解説

FIFAワールドカップ2026で決勝トーナメント進出を決めた日本代表。番組では、激戦の振り返りや今後の展望とともに、森保ジャパンの強さを支えるチーム作りにも話題が及んだ。

ポイントとして挙げられたのが、森保監督の分業制マネジメントだ。元日本代表の武田修宏氏は、森保監督がコーチ陣に権限を与え、役割を分担することでチーム力を高めていると解説した。

森保監督自身は、現役時代にワールドカップの舞台を経験しておらず、海外クラブでプレーした経験もない。一方で、現在の日本代表は海外で活躍する選手が多いだけに、選手としてワールドカップや海外クラブを経験したコーチ陣の存在が大きな意味を持つという。

それが、名波浩、中村俊輔、長谷部誠らのコーチ陣だ。森保監督がすべての場面で前に出て自分の言葉で伝えるのではなく、いずれもW杯と海外クラブで活躍した経験を持つコーチたちが間に入る。そうした役割分担が日本代表をひとつにまとめているようなのだ。

実際、ハーフタイムの場面でも、その分業制は表れていた。ABCテレビの小縣裕介アナウンサーは「一番声を荒らげてたのは名波コーチですもんね」と、前面に出て選手たちに声を届けていたのが森保監督ではなかったことを明かした。

さらに、森保ジャパンはピッチ上だけでなく、準備の段階でも細かなすり合わせを重ねている。日本代表スタッフがヨーロッパへ視察に訪れるだけでなく、選手たちからも所属クラブでのトレーニング内容や感覚を聞き取る。そのうえで、代表チームの練習や戦い方に落とし込んでいるという。

若手への接し方にも、森保監督らしさが表れている。久保建英のような若い選手に対しても、頭ごなしに否定するのではなく、まずは挑戦を促す。その一方で、守備などチームに必要な役割も求めることで、選手の良さを生かしながらチーム全体の力へとつなげている。

番組では、今大会の日本代表について、登録メンバーの多くがピッチに立ち、途中出場の選手も遜色なく役割を果たしていることにも触れられた。特定の主力だけに頼るのではなく、誰が出てもチームとして機能する。その層の厚さも、森保監督のマネジメントが生んだ強みだといえそうだ。

ワールドカップ出場経験や海外クラブ経験がないことは、一見すると指揮官としての弱点にも見える。しかし森保監督は、その部分を名波、中村、長谷部ら経験豊富なコーチ陣の力で補い、選手に届く言葉の幅を広げている。

森保ジャパンの快進撃の裏には、監督ひとりが前に出るのではなく、周囲の力を生かすチーム作りがあった。

なお、元日本代表の武田修宏氏が森保ジャパンの強さを支えるマネジメント術を解説した模様は、6月27日に生放送された情報バラエティ番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(ABCテレビ)で紹介された。

【TVer】ブラジル撃破の鍵は○○だった? 元日本代表が予想する森保ジャパンの勝ち筋
 

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