川島永嗣以降は“超熱血GK”がいない!?大活躍のサッカー日本代表GK・鈴木彩艶の『タイプ』を元日本代表2人が語る

サッカー元日本代表の本並健治と那須大亮が、3月31日に配信されたABCラジオPodcast「本並健治と那須大亮のGKの言い分」で、スコットランド・イングランドとの親善試合でもスーパーセーブを連発し、日本の危機を何度も救ったGK(ゴールキーパー)・鈴木彩艶の『タイプ』について触れた。
GKにはいくつもの『タイプ』が存在する。『味方を鼓舞してチームを牽引するタイプ』『言葉ではなく背中やプレーでチームを引っ張るタイプ』『GKにも関わらずドリブルが大好きなタイプ』『まずは道具から入るタイプ』など枚挙にいとまがないほど多様だ。そのため今回は、『熱血タイプ』『冷静タイプ』の大きく2つに分類してみることにした。
番組内でまず話題に出たのが、パーソナリティである本並。本並は現役当時、失点した際に味方に対して「なぜ詰めない!?」とグローブを叩きつけて叱責していたと明かした。元日本代表CB・中澤佑二から恐れられていたことも踏まえ、那須は「本並さんは熱血100ですね」と“超熱血GK”だったと語った。
そして次に出たのが、スコットランド・イングランド戦でクリーンシートを記録した日本代表GK・鈴木彩艶。那須は「彩艶選手は熱血10というわけではなく、両方持っているのではないか」「熱血7:冷静3ぐらいではないか」と分析。さらにストイックな一面にも触れ、自分のミスをしっかり分析して次につなげる『自責タイプ』だと語った。
さらに名前が出たのは楢崎正剛で、楢崎は『冷静10』ではないかと分析。対をなす存在として挙げられたのが川口能活で、川口は問答無用の『熱血100』。同じ時代を駆け抜けた守護神は、全くと言ってもいいほど対照的なタイプだった。
一方で現在は楢崎・川口のように、どちらかのタイプに偏ったGKはほんどいないのではないかと話し、日本代表の鈴木のほか、早川友基・大迫敬介などバランスの取れたタイプが多いと分析した。
本並は「川島永嗣で止まりましたね。川島が(代表)を退いてからあまりいなくなった」と切り出した。川島も誰しもが認める『熱血100』の“超熱血GK”だとして那須は「自分のゴールを投げ捨てて、味方に怒鳴りつけに行くGKって今ほとんど見ないですけど、当時はよく見ましたよね」と振り返る。本並も「聞こえないからね。10メートル先にいても、観客が真後ろにいたら届かないから耳元まで行って言う。それで味方に“うるさいな”っていう顔をされて帰っていく」と当時を回想。那須は「指示をするために向かってくるGKのスプリント能力はとんでもないですよ」と当時の“超熱血GK”の特徴的な行動を語った。
本並の妻・丸山桂里奈から届いた「キーパーあるある」についても紹介している。
ABCラジオPodcast「本並健治と那須大亮のGKの言い分」で無料配信中。
次回配信は、4月7日(火)19時頃。ゲストに元日本代表GK・南雄太が登場し、様々な視点から楽しくGKを分析していく。
【番組概要】
■ABCラジオPodcast「本並健治と那須大亮のGKの言い分」
■配信時間:各種Podcast・YouTube配信は、毎週火曜日19時頃
■パーソナリティ:本並健治・那須大亮
■メールアドレス:sggk@abc1008.com
■番組公式X:@sggk_abc
■配信先:こちら


