「俳優・平山祐介が紅葉に囲まれた和泉葛城山(大阪・和歌山)で大阪のソウルフードを調理!」

気軽に登れる山=低山には心動かされる魅力がいっぱい。

映画「キングダム・大将軍の帰還」で勇猛な将軍「蒙武」役を演じた俳優・平山祐介さんが今回登った山は、大阪府泉州地域と和歌山県にまたがる和泉葛城山。両府県から登山道が通じている標高858mの低山に、今回は大阪側から挑戦します。

©スカイA

最寄りのバス停から田園風景の中をのんびり歩いてゆくと、見えてきたのは紅葉の名所として知られる大威徳寺の看板。登山道はお寺の境内を抜けて谷に沿って続いていきます。

川の音を聞きながら澄んだ空気の中を登っていくと、やがて軽やかに岩肌を滑る滝が姿を見せます。この辺りは牛滝渓谷と呼ばれる、幾つもの滝が見られるエリア。山道を登るに従って下から順に「一の滝」「二の滝」「三の滝」と続き、その先には「錦流の滝」が。階段状になった岩壁の上から錦の帯を広げたように流れる美しい姿からその名が付いたと言われています。

©スカイA
©スカイA

ここから滝のエリアを離れて少し勾配のきついルートを進みます。この道は丁石道(地蔵さん登山道)と呼ばれ、道の傍には一丁(約109m)ごとにお地蔵さんが置かれています。そしてそこには「七丁」「八丁」などと数字が刻まれていて、登山者にどのくらい歩いて来たかを知らせてくれます。山道の安全を見守ってくれるようお地蔵さんに祈願した昔の人の想いが伝わってきます。

©スカイA

いよいよ登山も終盤、山頂まであと0.5kmの地点で平山さんは「ブナ林ボードウォーク」を通るルートを見つけました。実はブナの木は比較的標高の高い地域に分布する植物で、太平洋側の地域で標高800m程度の低い山に群生するのはとても珍しいとされています。そのため、このブナ林は国の天然記念物に指定されているのです。

©スカイA

ひとときの森林浴を楽しんだ平山さん、ついにゴールの山頂到着です!和泉葛城山858mの頂には二つの神社が。それぞれ大阪側と和歌山側を見下ろすように、背中合わせの向きにお社が鎮座しています。元々この山がかつて岸和田藩(大阪側)と紀州藩(和歌山側)の国境にあり、それぞれの領民が別々に神社を建てたことに由来しているのだそう。そしてその山頂からほんの数分も歩けば大パノラマが楽しめる展望台に。色づき始めた紅葉が夕日に照らされて赤く染まる様子にしばし見惚れる平山さん。そろそろ「頂きメシ」の時間ですよ!

©スカイA
©スカイA

今回の頂きメシは大阪のソウルフード「お好み焼き」をなんとホットサンドメーカーで!生地には、登山には不向きな卵の代わりにたっぷりのマヨネーズを使い、地元のブランド豚「犬鳴豚」と合わせて焼いていきます。ホットサンドメーカーならお好み焼きをひっくり返すのも簡単!あっという間に完成です!「頂きメシ、頂きました!」

©スカイA
©スカイA

気軽に登れる低山とご褒美ごはんをご紹介♪

「登山で頂きメシ!」はTVerで配信中! https://tver.jp/series/srlo093yfo

関連記事

おすすめ記事 おすすめ記事