音楽番組で殴り合い!? 90年代を席巻した“ロック系女性シンガー”が語る噂の真相
8月27日(水)は、清春、相川七瀬、レーザーラモンRGが来店。90年代を彩ったロックスターたちが、知られざるバンドブームの余談を語る。
「絶対に余談が語りたくなる!清春ヒストリー」では、1994年バンド「黒夢」としてメジャーデビューし、GLAYやL’Arc~en~Cielとともにカリスマ的な支持を獲得した清春の主な軌跡を紹介。
スタジオでは、「黒夢」解散後に結成されたバンド「SADS」が主題歌を担当した大ヒットドラマ「池袋ウエストゲートパーク(IWGP)」の話題に。池袋西口公園に行ったことがなかったため、「話が来た時もIWGPって何だろう」と思っていたという清春。主題歌は普通コンペで決まることが多いが、この時は「曲を聴かせずにタイアップが決まった」と明かす。果たしてその理由は…!?
一方、「15歳の時にオーディションで織田(哲郎)さんに見つけてもらって、そこから織田さん個人の預かり(だった)」と話すのは相川七瀬。20歳でのデビュー曲は当初「CRAZY LOVE」というタイトルで、すごいロックチューンの歌詞だったが、織田が「『夢見る少女じゃいられない』に書き換える」と言い出し、相川は「大丈夫かな」と思い、マネージャーも「ちょっとダサくないですか?」と言っていたという。相川はそのことを織田にも話したというが、果たして織田の答えは…!?
また、相川は卒業した高校が進学校として生まれ変わった際、同じ高校のOBである有名ギタリストと一緒に校歌を作ったことを明かす。
続いて清春は、デビュー当時、横文字のバンドが多い中、あえて「黒夢」という日本語のバンド名にした理由を告白。
さらに番組では、「清春は基本的に歌詞を覚えていないので、歌詞を間違えずに歌えたことがほとんどない」という清春伝説を本人にぶつけるが、本人の回答は…?そんな中、清春はビジュアル系バンドなどが足をのせプロンプターとして使う“お立ち台”は「僕が作ったんです」と打ち明ける。
「大阪で余談調査!清春さん&相川七瀬さんに忖度なしで答えてほしいこと」では、清春が当時ライバル視されていたL’Arc~en~Cielとの秘話を。また「清春は昔LUNA SEAのINORANに殴られたことがあるという噂」について答える。
一方、相川は「高校時代、校舎の中を原チャリで走り回っていたという噂」に回答。さらに昔「PUFFYの吉村由美とテレビ局の廊下で殴り合い」という記事が出たという余談を明かすが、実際は話したこともなかったという!?
このほか、清春はかつてファンから貰った驚愕のプレゼントについての余談を披露する。
かまいたちMCの「これ余談なんですけど・・・」(ABCテレビ)は毎週水曜よる11時17分放送。TVerでも無料配信。
