“令和のあざと女王”森香澄が、友達との２ショット写真で大炎上した事件を回顧し、その時の真実を初告白した。しかし共演者の須田亜香里は「騙されないでください」と森の写真内でのポーズを問題視。紅しょうが稲田も「森さんが悪い」と声をあげ……！？

女子が嫌う女子の行動としてＳＮＳの写真が話題になる中、「私、友達との２ショットあげて大炎上したんですよ」と話し始めた森香澄。「普通に今日も楽しかったみたいな感じで、友達がいて、友達の後ろにこうやって…」と、須田を友達に見立て、その時のポーズを実演。「もうほぼこれ。この写真をあげたんですよ。そしたら『自分のビジュだけよければいいのか？』『友達をダシに使って自分を可愛く見せようとする女』みたいな感じでめっちゃ炎上して、何万も『いいね』付いてて」と炎上事件を振り返った。

「（そう言われても仕方がない）心当たりはあんの？」と尋ねる濱家に、森は「いや、違うんです。これ私どこでもまだ言ってないけど、言い訳したくて」と前置きし、「私って元々局のアナウンサーじゃないですか。アナウンサーが集合写真とか撮る時って、タレントさんが前にいて、アナウンサーは後ろで撮るのが当たり前だったんですよ」と説明。「だから前に出て『イェイ』みたいなのが無理なんですよ精神的に。（自分としてはその頃からの習慣で）後ろに行ってるだけなんですけど、世の中の人からしたら小顔アピールだって思われて」と釈明すると、濱家は「なるほど」とうなずいた。

そんな中、「いやいやいや。今の見てました？騙されないでください」と声をあげたのは元ＳＫE４８の須田亜香里。「私、違和感を覚えました」という須田は、「何か肩にきてくれた時は可愛かったし、あ、近いなって思ったけど。相手を立てたいって気持ちだったら、後ろからひょっこりすればいいじゃないですか？じゃなくて、（森さんは）こうやって私の肩にアゴを載せてたんですよ。（森さんは）この仕草を見せたい。この可愛さを見せてますよね？」と森がとったポーズを問題視。

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森が「違うんですって」と抵抗する中、濱家が「ニャーンみたいなのを見せたいんや」と語ると、須田は「この“可愛い私”を見せてます」と断言した。

すると、一連の話を聞いていた紅しょうが稲田も、「それは友達やから森さんがやってるんですよ。だから森さんが悪いですね」と一刀両断。「撮る側は絶対盛れないですもん。絶対事故になるんで。（森さんも顔を）大きくしてくれたら丁度いいのに、森さんは後ろで（小顔に見えるように）やってる」と森の行動を非難した。

しかし濱家が「森さんが悪いねんて」と山内に振ると、山内は稲田を指さし「いや、お前が悪い。１００：０でお前が悪い」とバッサリ。あっけにとられた稲田が「何が！？」と苦笑する中、山内は「稲田が悪い。森さんは悪くない」と言い放っていた。

なお、この森香澄の炎上エピソードは、６月４日に放送されたバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』（ABCテレビ）で明かされた。TVerでも無料配信中。