吉川晃司も二度見する(!?)超絶シンバルキック 一発成功させたTHE RAMPAGEメンバーは…
ロックスター・吉川晃司の代名詞でお馴染みの「シンバルキック」に、16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE(以下「THE RAMPAGE」)のメンバーが挑戦することに! 華麗な回転ハイキックで、かっこよくシンバルを鳴らしたのは……!?
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60歳近い吉川晃司が、今もなおライブ中に必ず披露するパフォーマンス「シンバルキック」。このシンバルキックに、パフォーマーの陣、長谷川慎、神谷健太、岩谷翔吾が挑戦することになった。シンバルの高さは1メートル70センチで、華麗な回し蹴りを繰り出す身体能力と、シンバルを一発で蹴り抜く度胸が求められる。
トップバッターの陣は、リーダーの意地を見せようとしたが、シンバルまでの距離を見誤ってキックが手前で空振る事態に。失敗した彼に解説陣は、「かなりショートしましたね~」「信じられなかったですね、あの距離」「高さじゃなくて距離感だったんですね」「これは我々も予想していませんでした」「たしかに陣くん、だいぶ離れているな~とは思った」などとツッコミまくった。
連続ドラマ『離婚後夜』にも出演中の長谷川は、陣の失敗から、「ヤバッ! 結構怖い!」と怯えたが、プレッシャーに打ち勝ってかっこよくキックを決めてみせた! 大成功の長谷川に、メンバーや観客は大興奮。解説陣もテンションが上がり、「かっこいいやつ!」「成功したときのかっこよさがエグいですね~!」「この横回転、ステージ映えします!」などと称賛した。
サッカー経験者の神谷は、「ボレーとかの要領でいけばいけそう!」と、挑戦前から自信満々! その宣言通り、パワフルな“ボレーキック”で見事成功し、会場から大きな拍手を浴びた。これには、「お見事!」「蹴ったときの勢いとしては一番だったんじゃないですか!?」などと、解説陣も笑顔だ。
ラストは、小説家デビューを果たした岩谷。気合は十分だったが、彼も陣と同じく距離が足らず、宙を舞うだけだった。まさかの失敗で、膝から崩れ落ちた岩谷は、挑戦を見守っていたメンバーたちから笑われてしまった。
THE RAMPAGEメンバーの一発勝負に、視聴者も大盛り上がり。X(旧Twitter)上では、「淀川のシルバーウルフ残念」「慎くんのシンバルキック、かっこよすぎて30回は見ました!」「なんでも器用にこなす運動神経抜群の神谷皇帝がやはり王者だった」「シンバル回し蹴り失敗しちゃうしょごたむがかわいすぎてほんと好きです」といった声が寄せられた。なお、この一発勝負の映像は、11月16日深夜に放送されたTHE RAMPAGEの冠番組『STAGE RAMPAGE』(ABCテレビ)で公開された。