「多発性骨髄腫」により余命1週間と告げられたことも… 妻を献身的に支え続け、久しぶりに夫婦で舞台へ

黒柳徹子が司会の「徹子の部屋」。
夫婦漫才で一世を風靡した宮川大助・花子さんが本日のお客様。

©テレビ朝日

妻の花子さんは実は6年前から発症した血液のがんの一種「多発性骨髄腫」と闘っていた。腫瘍は8つも出来、一時期は医師から余命1週間と告げられたこともあったようだ。

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その妻を支え続けてきたのが夫の大助さんで、自ら「看護男子」と名乗るほど毎日献身的に介護をしている。夫妻は現在、奈良の景色のいい山間に住んでいるが、花子さんの寝室の窓から見える庭には大助さんが植えた花々が咲き誇っているという。
今年になって久々に舞台に立ったという2人の目標は、2年後に迎える結婚50年の金婚式だ。

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「徹子の部屋」はABCテレビ・テレビ朝日系列で毎週月曜~金曜 ひる1 時から放送。

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