「だんだんドラマーになっていくネコ」って何? カベポスターが“アニマル天国”でシュールなものまねを披露
お笑いコンビ・カベポスターが、カピバラ、アルパカ、マイクロブタなどがいるカフェに参上! かわいい動物たちに癒され、永見大吾が披露した「だんだんドラマーになっていくネコ」のものまねがシュールで笑える……!
朝の情報番組『おはよう朝日です』内のコーナー『おたすけカベポスター』。街の人たちの困りごとを解決するべく、大阪を代表する若者文化の発信地・アメリカ村(大阪市中央区西心斎橋地区)でたどり着いたのが、アニマルカフェ「動物たちが暮らす森Animeal(アニミル)心斎橋店」だ。同店では、動物たちの生活リズムに合わせた「昼夜交代制」が導入されており、動物たちの活き活きとした姿が見られる。昼の部にはカピバラやアルパカがおり、カベポスターはキュートな動物たちと触れ合った。
店のショーのMCデビュー前で緊張するスタッフを助けるべく、カベポスターは動物のものまねで場の空気を温めることに! ものまねのお題は、「ネコがだんだんとドラマーになっていくところ」だ。ネコの手のような仕草からスティックを構えてドラムを演奏するような動作をする永見だったが、彼の渾身のものまねに観客たちの反応はイマイチ……。
そんなVTRが「いい感じに場があったまったところで……」と紹介されると、「どこがやねん」「どこがあったまったやねん」とスタジオからツッコミが止まらなかった。
ほかにもカベポスターは、マイクロブタと触れ合えるカフェ「mipig cafe(マイピッグカフェ)大阪店」も訪れた。膝の上で眠る人懐っこいマイクロブタに、カベポスターのふたりはメロメロだった。カベポスターがマイクロブタたちと触れ合うシーンに癒され、浜田が店員の悩みを解決したシーンに「さすが理系!」と思った視聴者は多いだろう。
ちなみに、カベポスターが大阪のアメリカ村を訪れた様子は、6月15日に生放送された朝の情報番組『おはよう朝日です』で紹介された。なお、カベポスターは同番組の企画「おたすけカベポスター」で毎回さまざまな街で人助けをしているので今後も注目だ。