数々の名作に出演の歌舞伎俳優が息子2人と登場 初代中村陽喜、初代中村夏幹を名乗り初舞台へ 

黒柳徹子が司会の「徹子の部屋」。
28日(火)は、中村獅童さんと息子の小川陽喜さん、夏幹さんが登場。

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小川陽喜さん(6歳)小川夏幹さん(3歳)が六月大歌舞伎でそれぞれ、初代中村陽喜、初代中村夏幹を名乗り、初舞台を踏む。
幼い頃から父に連れられ歌舞伎を見ていた2人はとにかくお芝居が大好き。父のマネをして見得を切るのも大好きなのだとか。お2人にはスタジオでも披露していただく。

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父が10代で歌舞伎役者を廃業していたが、獅童さんの「歌舞伎俳優になりたい」という夢を応援してくれた亡き母。母が狭い楽屋の階段を担いで運んでくれた鏡台を今は子ども達が使っており、当時の母のことを思い出すという。

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「徹子の部屋」はABCテレビ・テレビ朝日系列で毎週月曜~金曜 ひる1 時から放送。

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