「プレゼントはわ・た・し♡」「2人用手編みマフラー」!? 「世界一参加したいクリパ」が最高すぎた『新しい上司はど天然』最終話
クリスマスパーティーをすることになった4人のサラリーマンたち。プレゼント交換会で彼らが用意したのは、ハンカチ、フワフワのルームウェア、手編みのマフラー、そして名刺入れとリボンを付けた自分(=課長)!? TVアニメ『新しい上司はど天然』最終話で描かれたクリスマスパーティーが笑えてほっこりする!
『新しい上司はど天然』は、とある広告代理店が舞台の“癒されお仕事コメディ”。ど天然な主任・白崎優清(CV:梅原裕一郎)、元上司のパワハラで精神と胃をやられたサラリーマン・桃瀬健太郎(CV:西山宏太朗)、バツイチで寂しがり屋の課長・青山光男(CV:杉田智和)、桃瀬の実質的な同期・金城愛悟(CV:福山潤)の日常が描かれる。
12月23日深夜に放送された最終話(12話目)で、プレゼントを持ち寄ってクリスマスパーティーをすることになった白崎、桃瀬、青山、金城。4人は白崎が作ったおいしい手料理を味わい、ランダム形式でプレゼント交換会を始めた。
青山の手に渡ったのは、桃瀬が用意したハンカチだ。感激して号泣する青山は、「私の涙を予測していたかのよう!」と早速ハンカチを使った。白崎が手にしたのは、金城がチョイスした水色と白のかわいいルームウェアとヘアバンドと靴下のセット。すぐに着替えた白崎は、「ふわふわで気持ちいい……」と嬉しそうだった。
桃瀬がゲットしたのは、白崎がこの日のために編んだマフラー。「わぁっ、売り物みたいです……!」と桃瀬がマフラーを首に巻いてみると、あまりにも長すぎてみんな笑顔に。「(白崎主任と)2人で巻いて出勤したらいいんでは?」という金城のアドバイスも、場を和ませた。
最後にプレゼントを開封したのは金城だ。青山からのプレゼントは高級な名刺入れ! 「課長のことだから、くまってちゃんグッズか何か変なものかと……」と予想していた金城は、まさかの嬉しいプレゼントに大喜びだ。ちなみに青山からは、もう1つプレゼントが……。それは、大きなリボンをつけて「プレゼントはわ・た・し♡」と言い放った青山本人! これには金城が、「わぁっ、どこに飾ろう~♡」「ってオチがコレかーい‼」とツッコんだ。
サラリーマンたちの愉快なクリスマスパーティーに、X(旧Twitter)上では「めっちゃ楽しいクリスマスパーティーうらやましーいー!」「私も混ぜて欲しい」「世界一参加したいクリパ」「このクリスマスパーティー幸せすぎるね……こんな…みんなかわいすぎる」といった声が続出。プレゼントについても、「主任手編みのマフラーだと?!?!?!?!?!?(女子力が限界突破しとる)」「私もクリスマスプレゼントに青山課長欲しい〜!!金城くんずるい〜」「プレゼントはわ・た・しwww」といった声で盛り上がった。
TVアニメ『新しい上司はど天然』の原作は、漫画家・いちかわ暖による累計50万部突破の同名コミック。白崎と桃瀬の気になる同居生活の行方も描かれたアニメ(毎週土曜深夜2時30分よりANiMAZiNG2!!!で放送)の最終話は、動画配信サービスTVerで無料配信中だ。