ジミー大西「30メートル先の猫のウ〇コのニオイがわかる」 『探偵!ナイトスクープ』嗅覚王バトルが衝撃の連続だった

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警察犬を超える嗅覚を持つお笑いタレント・ジミー大西が、「香りの専門家」とバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』でニオイの嗅ぎ分け対決をすることに! 中年男性の靴下のニオイでえずきまくったジミーは、その利きすぎる鼻を使って、1万倍に薄めた「ハッカ」「ゆず」「しそ」の香料を嗅ぎ分けた。天然キャラなジミーが、だんだんかっこよく見えてくるかも!?

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『探偵!ナイトスクープ』で嗅覚が優れている人物といえば、元探偵のジミー。普段はマイペースかつ天然な性格で人々を笑わせているが、実は警察犬を超える嗅覚の持ち主で知られている。「30メートル先の猫のウ〇コのニオイがわかる」と、本人は勝負に自信満々だ。

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同番組で「ニオイ」といえば、山本香料株式会社の社長・山本芳邦氏も忘れてはいけない。これまで山本社長は「足の臭さ勝負」の審査員を務めたほか、故人の寝巻のニオイを再現したこともある。そんな2人は、どちらの嗅覚がより優れているか対決することになった。

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『探偵!ナイトスクープ』嗅覚王決定戦の第1ステージは、「1日中履いた靴下」の持ち主を中年男性4人の中から当てるというもの。バトル会場にいる人々の反応は普通だが、ジミーだけは、袋の中に入っている靴下を取り出す前から「オエッ!」としかめっ面だ。その後も彼は、中年男性の足のニオイを直接嗅いで何度もえずき、続行不可能となって最終的に勝負はナシになった。

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続く「辞書のニオイの嗅ぎ分け」「コインのニオイの嗅ぎ分け」では、第1ステージの挽回といわんばかりにジミーは全問クリアした。山本社長もすんなりとニオイを嗅ぎ分けてみせ、両者は一歩も譲らずに最終戦へ……!

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最後の対決は、「ハッカ」「ゆず」「しそ」の香料の嗅ぎ分けだ。しそのニオイを「クリーニングのニオイやな」と独特の表現で例えたり、カタカナが読めなかったり、存在しない「ニオイソムリエ」の話を突然したりと、ジミーは相変わらず超自由。しかし、嗅覚はとにかくスゴイ! 3種類の香料の原液を100倍、500倍、1000倍、最終的には1万倍まで薄めても全てのニオイを当ててみせ、「嗅覚王」の座についた。局長・松本人志(ダウンタウン)と同じく、「(ジミーが)途中からだんだんかっこよく見えた!」と思った視聴者は多いだろう。

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対決前のジミーの「余談」も衝撃的な『探偵!ナイトスクープ』嗅覚王決定戦は、同番組の12月22日放送回で紹介された。動画配信サービスTVerで無料配信中の同放送回では、ほかにも「ある日突然走れなくなった」という高校3年生の女子や、300足を超える「揃わない片っぽ靴下」に困っている30歳主婦が登場した。

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嗅覚がレベチすぎるジミー大西、オジサマの足のニオイに「オエッ!」 「辞書のニオイ」「コインのニオイ」「100~1万倍に希釈したハッカ・ゆず・しそのニオイ」を全て嗅ぎ分けたジミーに仰天するバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』を無料配信中

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