「安っ!て言うのも気を遣う!」ダイアン津田も価格に困惑!? アイデア満載&オシャレ全開のリノベ物件に大興奮の“ゴイゴイスー”
東京進出6年目を迎え、仕事の拠点となる家が欲しいダイアン津田が物件を探す企画「ダイアン津田 東京にゴイゴイスー御殿を買う!」の第二弾が放送された。果たして津田が求める「品川からタクシーで20分圏内、趣味が楽しめる2LDK以上、低層階・角部屋」という条件に当てはまる家は見つかるのか!?
海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』6月1日放送回でスタートした同企画。第一弾では津田が価格の希望を伝えていなかったこともあり、5億円の超高額物件を紹介されてしまった反省を踏まえてか、今回はリノベーション業界大手に勤める設計士さんを迎えてリノベーション物件をメインに見て回ることに。
最初に訪れた物件は現在ショールームとしても使われており、「リノベーションとは?」がひと目でわかるいわば初級編のような物件。築52年、リノベーション前の写真に津田も思わず「事故物件みたい!」と反応を見せていたが、玄関を開けた瞬間に「新築やん!」とその反応が一変した。玄関を土間のように広くするリノベーションの流行をしっかり取り入れたスタイルに「めっちゃいい!」と関心しきり。
続く二件目は、自身がリノベーションしているという吉田鋼太郎似の設計士さんの築38年のマンションを見に行くことに。ごく一般的な2LDKが、「キングコング西野が住んでそうな雰囲気」と津田も驚く1LDKにリノベーションされていた。さらにアイデア満載の寝室などリノベーションの魅力に津田もどんどん魅了されていく。
一行が最後に向かったのは、趣味全開というオシャレ物件。玄関を開けた瞬間に本当に個人宅なのかと疑ってしまう“まるで古着屋”の光景に、津田も「お店やん!」と驚きを隠せない。リビングに向かうと、バーのようなカウンターキッチンに「ゴイゴイスー!」も飛び出した。
大好きなものがいつでも眺められるよう趣向が凝らされつつ、リノベーション費用まで含めても周辺相場と比べてかなり抑えられた価格に、津田も「安っ!」と驚きながら「(家主を目の前に)安いというのも気を遣うんですよ」と本音を吐露していた。
リノベーション物件の狙い目や流行がバッチリわかる「ダイアン津田 東京にゴイゴイスー御殿を買う!」は、海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』10月19日放送回で紹介。動画配信サービスTVerで無料配信中の同放送回では、キングオブコント2022王者ビスケットブラザーズが「美容に1日かけたら、僕らはどれだけ美しく変身できるのかが知りたい」という願いを叶える企画も行われている。
東京の家探し第二弾!ダイアン津田がリノベーション物件の虜になった 海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』を無料配信中