「ポツンと一軒家」朽ち始めた生家を「守りたい」…結婚60年の夫婦が寄り添いながら紡ぐ懐かしい暮らしの風景

11月8日(日)放送「ポツンと一軒家」のゲストは先週に引き続き、しずちゃん(南海キャンディーズ)と稲葉通陽(B&ZAI)。大分県にあるポツンと一軒家の捜索の行方をお届けする。

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富山で出会い、ご主人の生家がある大分の山奥へ――朽ちかけていた生家を、結婚60年の夫婦愛がよみがえらせて受け継いだのは、懐かしくも穏やかで豊かな暮らし
 

今回の舞台は、大分県の深い山の中。麓の集落を離れ、険しい山道を進む捜索隊が、「いつになったら着くんでしょうか…?」と思わず不安を漏らしたほどの山奥の果て。その先に突然、姿を現したのは瓦葺きの日本家屋だった。

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迎えてくれたのは、85歳のご主人と83歳の奥さま。ことし結婚60年を迎える2人が出会ったのは富山県だった。「県外に出たい」と仕事を求めて富山へ向かったご主人が、富山出身の奥さまと出会い、結婚。その後は富山に生活の拠点を置いてきた。しかし、ご主人の生家は空き家の間に少しずつ朽ち始めていた。

さらにコロナ禍で帰省もかなわない日々が続き、床は崩れ落ち、家は住める状態ではなくなってしまう。それでも「生家を守りたい」という思いを胸に、ご夫婦は移住を決意。改修工事を経て、3年ほど前から、この山奥で新たな暮らしを始めた。

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その決断の裏には、ご主人の身体を案じる思いもあった。ご主人はこれまでに3度の脳梗塞を患い、左半身に後遺症が残っているという。

築70年ほどの母屋には、改修後も懐かしい暮らしの風景が息づいている。土間続きの台所には竈が残り、お風呂は今も薪で沸かす。ご主人が幼少期を過ごした家で、手間を惜しまず、昔ながらの暮らしを愛おしむように日々を重ねるご夫婦。スタジオでは、その穏やかに流れる時間をゲストのしずちゃんと稲葉が見守っていく。

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深い山の中、かけがえのない生家を守りながら寄り添う2人。そこには、“ポツン”だからこそ見つけられる、豊かな人生の物語があった。

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ABCテレビ・テレビ朝日系列「ポツンと一軒家」は、毎週日曜ごご7時54分から放送中。TVerでも無料見逃し配信。

【TVer】11月1日の放送では、鹿児島の山奥で新居づくりに励んでいた元大工のもとを再訪。妻を想い続ける夫の姿に、しずちゃん&稲葉通陽も深い感動に包まれた。

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