巻き寿司×羊羹の人気店! 大阪・阿倍野で夢を追う父娘の職人が、店を守るため新たな挑戦へ

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下町の風情が漂う大阪市阿倍野区にある「こたろう和(のどか)」は、“巻き寿司”と“羊羹”という異色の組み合わせで話題のテイクアウト専門店。寿司職人の野間龍寛さんと、娘で羊羹職人ののどかさんが親子で営む人気店です。

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龍寛さんの朝は早く、午前4時から仕込みに入ります。様々な具材とシャリとの調和を追求した巻き寿司は、どれも手間ひまをかけて丁寧に作られています。一番人気は「小エビの卵巻き」。出汁が染み込んだ薄焼き卵で、およそ10尾のエビをくるんだ贅沢な一品巻き寿司です。握りは一切作らず、大好きな巻き寿司一本で勝負しています。一方、のどかさんは新鮮なフルーツと餡を合わせる新感覚の羊羹を生み出しています。これまでに作った羊羹のレシピは160種類以上にも上ります。

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祖父の「人と同じことをするな」という教えのもと、知恵を尽くして寿司を作ってきた龍寛さん。それは、のどかさんの羊羹にも受け継がれています。祖父から父へ、父から娘へ。この教えこそが、斬新な羊羹を生み出す原動力となっています。

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一見、主役にはなりにくい巻き寿司と羊羹で店を人気店へと押し上げた2人。実は、ここまで来るには計り知れない苦悩がありました。20代後半で2軒の店を構え、多くの従業員を率いる人気寿司職人だった龍寛さん。ところが、忙しさとストレスから顔面神経麻痺を発症し、店をたたむことに。一方、のどかさんは5歳の頃から羊羹に興味を持ち、高校を卒業後、製菓学校へ進学。羊羹職人を目指していましたが、アレルギーで手荒れがひどくなり、ドクターストップがかかってしまいます。

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しかし、幼い頃からの夢を諦めきれなかったのどかさん。店を休業していた龍寛さんに話を持ちかけると、龍寛さんはのどかさんが羊羹職人として歩んでいけるよう、サポートすることを決意します。こうして、2021年に親子で「こたろう和」をオープン。巻き寿司と羊羹という異色の組み合わせにもかかわらず、「どちらも美味しい」と評判を呼び、現在の人気店へと成長してきました。

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これまで親子二人三脚でやってきましたが、出産を控えたのどかさんが産休へ。龍寛さんがひとりで巻き寿司と羊羹を作ることになりました。はたして、龍寛さんは店を守ることができるのでしょうか。父と娘の奮闘に密着します!

「LIFE~夢のカタチ~」は、10月3日 土曜 午前11時から放送。(ABCテレビ/関西地域で放送、TVer見逃し配信あり)

番組情報

LIFE~夢のカタチ~
毎週(土)午前11時

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