【なんでやねん!?】大阪城天守閣に“黄金の虎”!? 天下人が隠した、切実すぎる理由とは…

8月31日(月)からリニューアルした情報番組『newsおかえり』火曜日内の人気コーナー、「河合&A.B.C-Z 塚田 ✕ 福井アナ なんでやねん!?」(NDY)。
番組リニューアル後の記念すべき初調査地は、大阪のシンボル・大阪城!
天守閣を見上げたタレントの河合郁人とABCテレビの福井治人アナウンサーが目にしたのは、外壁の4面に燦然と輝く「黄金の虎」だった。
「大阪城で虎といえば・・・やっぱり阪神ファンの方がつけちゃった?」と思わず予想する河合だが、果たしてその真実とは———!?

【TVer】大阪城の天守閣に“黄金の虎”が飾られているのなんでやねん!?
■展望台からの大絶景!しかし肝心の虎が見えない・・・

まずはヒントを探して天守閣の展望台へ登った二人。
「うわー高い!大阪の町をしっかり見渡せる!」と大興奮の福井アナだったが、高すぎるゆえに足元の虎はまったく見えず断念。高所恐怖症の河合は、海外からの観光客に「シンガーアンドコメディアン! ジャパニーズフェイヴァリットスター!」と全力アピールしただけで、有力な情報は得られずに終わる。

気を取り直して館内の企画展示へ向かうと、そこには豊臣秀吉と虎にまつわる意外な歴史が。朝鮮出兵の際、秀吉は大名たちに現地での「虎狩り」を命じていたという。生け捕りにされた虎を見て大喜びした秀吉のために、大名たちは争って虎を献上したのだ。

また、頭が虎または龍で胴体が魚という想像上の動物“鯱”を設えた「鯱瓦(しゃちがわら)」を見て、天守閣の“黄金の虎”も「災除けや魔除けの意味で描いたのでは?」と推理した二人。

しかし、歴史探訪プランナーの森さんから「災いと魔除けは・・・関係ありません!」とあっけなく一蹴されてしまった。
■ 「虎皮の絨毯」で権力アピール!?

森さんによると、明確な理由は解明されていないものの、秀吉にとって虎は特別な存在で、「あること」に利用しようとしていたという。ヒントとなる「当時の城下町・西側エリア」を目指し、船場へ。

道中で「食べてないよね? 食べたら強くなるみたいな・・・」と、ふとつぶやく河合。

しかし繊維街・船場を前にして、このつぶやきを拾うことなく、二人の発想は「虎の皮=絨毯にして政治の交渉材料に使ったのでは!?」という方向へ。専門店で高級な虎柄の中国段通を見せてもらったうえで、虎の絨毯が「エネルギーや権力の象徴」であることを知るや、
「虎の皮を政治交渉の道具として利用し、政権を盤石にしようとしたんだ!」
という結論に達し、自信満々で答え合わせへ臨む!
が、突きつけられた判定は———

視聴者の期待を裏切らず(!?)、リニューアル一発目を100点で飾ることはできなかったのだった。
■ 100点満点の答えは「薬の街」にあった!

見落としていたのは、船場のすぐ近くにある日本一の薬の街・道修町だ。
少彦名神社に併設された資料館を訪れると、そこには「虎頭殺鬼雄黄圓(ことうさっきうおうえん)」という古文書が。昔は虎の頭骨などが貴重な薬になると信じられ、将軍や大名クラスしか飲めない超高級品として扱われていたのだという。

そう、秀吉が虎を利用していた本当の目的とは———
「長寿のために虎を食べていた(摂取していた)」こと!
天下統一を果たしたものの、高齢だった秀吉は、幼い息子・秀頼のためにどうしても長生きしたかった。
つまり、天守閣の“黄金の虎”は、強さの象徴であると同時に、秀吉の「長生きしたい」という切実な願いのあらわれでもあったのだ。と、いうことは・・・あの河合のつぶやき(食べてたんじゃないか?)をそのまま答えに導いていたら———?

あの直感が、巡り巡って見事大正解だったということを知り、悔しがる河合。
ある意味、リニューアル一回目にふさわしい、ミラクルなオチとなったこの調査の模様は、情報番組『newsおかえり』(毎週月曜~金曜午後3時40分、ABCテレビ)内の「河合&A.B.C-Z塚田×福井アナ なんでやねん!?」9月1日放送回で紹介された。

【TVerでは未公開シーンも!】え? ホントにお買い上げ!? 河合が絨毯専門店でロケ中に買ったものとは———



