JR玉造駅で流れる『メリーさんの羊』の謎に挑む河合郁人、「ひつじぃぃぃー!」と絶叫するも、その先はまさかの・・・?
JR大阪環状線・玉造駅のホームに響く発車メロディ『メリーさんの羊』の謎に、タレントの河合郁人とABCテレビの福井治人アナウンサーが挑んだ。
アメリカ生まれの愛らしい童謡が、なぜこの駅で流れているのか?
調査の果てにたどり着いた、まさかの「壮大な勘違い」と、灯台下暗しすぎる結末とは———!?
【TVer】大阪・JR玉造駅に“メリーさんの羊”が流れてるのなんでやねん!?
■ 駅ごとに違う環状線の発車メロディ。なぜ玉造はアメリカの童謡?
大阪駅の『やっぱすきやねん(やしきたかじん)』や、福島駅の『夢想花(円広志)』など、駅ごとに個性豊かな発車メロディが導入されているJR大阪環状線。そのなかで、玉造駅のメロディに採用されているのが『メリーさんの羊』だ。
「玉造と『メリーさんの羊』って、何か縁があるの?」と首をかしげる二人は、さっそく駅周辺の調査を開始した。
■ 玉造はアメリカと深い関係が?
駅前の公園で「戦後復興を表すベルの碑」と海外風の木を見つけた二人は、
「アメリカの童謡だし、戦後の復興期にアメリカと何か深い関係があったのでは!?」と推測 。
自信満々で、鉄道ライター・伊原さんに推理の方向性を確認する。
しかし、伊原さんからの回答は非情にも、
「アメリカは全く関係ありません!」。
ガックリする二人だが、伊原さんは調査の大きなヒントとして、
① メリーさんの羊
② 窓に特徴がある建物
という2つのキーワードを教えてくれた。
■ たどり着いた「聖マリア大聖堂」での大推理!
ヒントを基に街を巡る二人は、イタリアンレストランの店長から近くの教会に関する耳寄りな情報をゲットする。
やってきたのは、美しくそびえ立つ『聖マリア大聖堂』。
見上げると、十字架をあしらった特徴的な窓が!
さらにその手前には可愛らしい羊の像が———!
あまりのトントン拍子な展開に、思わず現場で歓喜の雄叫びをあげる河合!
「キリスト教と羊は密接な関係。だから、羊にまつわる曲として『メリーさんの羊』が採用されたんだ!」
パズルのピースがピッタリはまったと確信した二人は、鼻高々で伊原さんに答えを提示。
さて、結果は・・・?
■100点を授与された“壮大な作り話”
自信満々の二人だったが、判定は0点!
さらに「むしろ、その壮大な作り話には100点をあげたい」と、伊原さんに苦笑いされてしまった。
二人はどこで間違い、妄想に走ってしまったのか?
伊原さんに案内されたのは、なんとスタート地点である玉造駅のすぐ目の前。
そこには、最初に見かけて素通りしていた「電車の形をした建物(玉造ビエラ)」があった。
建物の側面をよく見てみると、バラバラの高さに取り付けられた窓枠が・・・。
実はこれ、五線譜に見立てた壁面に配置された、『メリーさんの羊』の楽譜そのものだったのだ!
この建物は、開業時に保育園が入居することになり、「子どもたちに楽しんでもらおう」という遊び心から窓を楽譜の配置にしたのだそう。
それにちなんで、玉造駅の発車メロディも『メリーさんの羊』に決定したという、なんとも温かい理由なのだった。
スタートラインからすでに答えが見えていた今回の調査に「今日、5歩くらいで終わるはずだった・・・」と、がっくりの河合。
史上最速の解決が叶えば、まさに神回!
それも幻に終わり、まったく異なる玉造を壮大に紹介するという“妄想回”となってしまったのだった。
この調査の模様は、情報番組『newsおかえり』(毎週月曜~金曜午後3時40分、ABCテレビ)内の「福井✕河合のなんでやねん!?」7月14日放送回で紹介された。















