ジャンボたかお 「いつでも青春アミーゴ」ライバル視する俳優とは?

玉森裕太主演でおくるドラマ『マイ・フィクション』(毎週日曜よる10時15分~、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット)。平和な町で平凡に暮らす男・伊川正樹(玉森裕太)がある日、事故に遭い目を覚ますと、同僚であった多田義孝(ジャンボたかお)が自分になりすましていた上に、愛する妻や同僚からも忘れ去られている…という衝撃の展開から始まる。今回は、ジャンボたかおさんのインタビュー後編。ジャンボたかおさんが、なりすましたいのはやはりあの方・・・?

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――玉森さんとお会いされてから、印象の変化はありますか?

本当にいつも自然体で、それでいてかわいらしい方なんです。逃げる演技をする際、「そんなにワーッ!て言ってくれるの!?」というぐらい、叫ばれるので憑依型の俳優さんでもあると思います。あと、先日僕が誕生日で、玉森さんが誕生日プレゼントくださったんです。正直、やはり誕生日プレゼントってセンスが出るじゃないですか。僕みたいな男が、いい香りの石鹸とかもらっても、しょうがないんです。口に入れちゃうかもしれないタイプなんで(笑)。そんな中、玉森さんがくださったのが、お湯に浮かべることができるスピーカーだったんです。僕、実はお風呂で『相席食堂』を見るのが大好きなんです。だから、今の僕にぴったりの最高のプレゼントでした。

――以前、そんな話をされていたのですか?

いえ、全然!もう、本当にセンスですね。毎日お風呂で使わせていただいています。

――コントのお芝居と俳優としてのお芝居、何か違いはありますか?

偉そうなこと言えないですが、何も意識はしなかったです。でも、本当に恥ずかしい話なのですが、「これは、いいのではないか!」と思って、自分なりに役づくりをしてアドリブをバシーン!と入れたのですが、不採用でしたね(笑)… これ恥ずかしいので小文字で書いてください。

――何話くらいでアドリブ入れてみたのですか?

もう、色々な場面で入れまくりました。そのたびに、監督さんが「すみません、今のはちょっと…」となったのですが、たまに「これは、やりすぎかなぁ」というような攻めたアドリブは採用してもらえたりして、第1話でも、「こんなに使ってもらえるの!」と自分でもびっくりしました(笑)。台本では、宮澤エマさんを抱きしめて、「キスしようとする」というト書きだったのですが、信じられないぐらい僕が粘ったんです。1分半くらいかな。さすがに、それはギュッと編集されていましたけど、たっぷり使っていただいていました。

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――7月クールは、相方のレインボー池田さんも他局でドラマに出演されていますね。ライバル視することはありますか?

正直言うと、バチバチの関係ですね。もう絶対にあいつより良い芝居してやるという思いがあります。やはり、我々はコント師として365日演技のスパーリングをお互いやってきたので、「さあ、外に出してきますか?」みたいな。ドラマ現場に行くたびにハイタッチします。切磋琢磨できるライバルであり、それでいて最大の仲間でもある。本当に我々のことを“修司と彰”と言っていいでしょう。「いつでも青春アミーゴ」と、書いておいていただきたいです。

――ジャンボさんの演技の魅力はどんな点ですか?

第1話で僕の目のアップがあるんですよ。そこで、目をギョロギョロと動かすシーンなのですが、CGなんじゃないかなというぐらい動いていて、バケモノみたいなのでぜひ見て下さい。玉森さんも現場で、きゃきゃきゃと笑ってくれていました。

――ジャンボさんが一番印象に残っている自身の記憶は?

僕、高校のときめちゃくちゃ強いバレー部に入っていたんです。バレーボールを楽しみたかったのに、もう信じられないぐらい先生が厳しくて、すごくつらかったんです。でも、高校3年生のとき関東大会に出られることになって、嬉しくてみんなで抱き合って喜びました。すると、本当にぞっとするのですが、その瞬間その日までの震えるほどつらい記憶が消えたんですよね。だから、その関東大会までの試合は全部思い出せるのですが、そこまでのつらい記憶が全然思い出せない。不思議ですね。でも、ありがたいです。嫌なことばかり覚えていたら、生きていられないって言いますもんね。

――では、最後にジャンボさん演じる多田の見どころを教えてください。

怪人の怪に演技の演で「怪演」… これをやはり意識しているので、ぜひ視聴者の皆さんをわくわくさせたいです。

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ドラマ『マイ・フィクション』は、ABCテレビ・テレビ朝日系列で毎週日曜夜10時15分放送。放送終了後、TVerで見逃し配信。

番組情報

マイ・フィクション
毎週日曜よる10時15分~

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