「建坪14坪32年ローン!?」 サバンナ八木の新居 劇的DIYで劇的ビフォーアフター!
毎週木曜11時17分放送の『~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です』。スタジオにミルクボーイ・駒場をゲストに迎えた今回は、ギャロップ・毛利が、「相方への思いやりがある」ブラックマヨネーズ・小杉を誘って、真剣に悩みを相談する「劇場合間メシ」。
芸歴20年目にして「THE SECOND 」で優勝を果たしたギャロップ・毛利が、ずっと話してみたかったというブラマヨ・小杉を劇場の出番の合間に食事に誘う。意外にも2人でゆっくりと食事するのは、この日が初めてだそう。最初は戸惑い気味だった小杉も、大好きな焼肉店での食事だとわかるやテンションアップ! 小杉の食べっぷりに少し引き気味の毛利だったが、神妙な面持ちで話を持ちかけると・・・。
小杉は、毛利がフットボールアワー・後藤と仲がいいことから「お前は後藤派やん!」とバッサリ。毛利は、お世話になってる後藤がよく小杉の名前を出しているため、ずっと話したかったと経緯を説明する。
やすともの2人にとっても小杉は相談しやすい相手だそうで、「テレビでも舞台でもいろいろ経験しているからアドバイスをもらいやすい」「熱く、ではなく深くしゃべる。ドンとしていて落ち着いている」と頼りになる存在だという。そんな評判通り、毛利の悩みに小杉は(バクバク焼肉を食べながらも)冷静に確信をついたアドバイスを続ける。
毛利が相方の林とやりたい仕事がチグハグで合わないことがある、という悩みについては……小杉も吉田と考えが違うことがあり、そのたびに綿密にコミュニケーションをとりながら、お互いの気持ちを尊重して決めてきたことを明かす。「難しく考えすぎちゃう? ひとりで勝手に。話し合えよ、もっと2人で」と投げかけられ、毛利もしっかり受け止めていた。
さらに、「相方に気を遣ってしまう」という毛利の言葉を見逃さず、小杉は「”相方に気を遣っている自分”に酔ってるんとちゃう?」とグサリ。そのほかにも、小杉の単独ライブは、吉田に休んでもらうため開催し続けているという噂の真相。小杉は東京、吉田は大阪でそれぞれ暮らしながら活動を続けている理由など、あまりお笑いについて熱く語るのは苦手だという小杉だが、毛利の気持ちに応えてか、普段のテレビでは見せない表情でいたって真剣に語っていく。
しかし、真面目に聞いている毛利のアンニュイな顔を見て「聞いてないやん」とツッコミ。「聞いてます!今めっちゃしゅんでたんですよ、俺」と弁明するも、「しゅんでたってなんやねん!揚げ出し豆腐みたいに言いやがって!」と応酬。ここで緊張の糸が切れたのか、話の途中で小杉がまさかのオナラをする場面も……!?
その後、東京での仕事が増えてきていることに対しての不安と野心、そして相方との気持ちのギャップを赤裸々にぶつける毛利。小杉から「大阪だろうが東京だろうが、ロケだろうが雛壇だろうが、MCだろうがやることは一緒。ミスしたら一緒に考えて、また挑んで、またミスしたら一緒に考えての繰り返しやで。その時に(お互いの)気持ちが離れへんようにするべきなんじゃない?」とアドバイスが送られ、胸に沁みた(しゅんだ)様子の毛利だった。
番組後半は、関西イチのDIY芸人・爆ノ介(ザ・プラン9)が、サバンナ・八木の自宅を訪問! 今年、32年ローン(完済は80歳!)で購入した夢のマイホームだが、細長い作りで狭く見えるリビングを開放感のあるオシャレな部屋にしたい!という願いを叶える。助っ人として登場したのは、インテリアコーディネーターの大西先生。八木のキャラクターにインスピレーションを受けた「野性的で素朴な、プリミティブインテリア」をテーマに。ホームセンターなどで購入できる材料を使って理想の部屋に変えていく。
まずは、カーテンレールの位置を変更。天井まで高さを上げて、余分な壁を隠すことに。さらにカーテンの色を壁と同系色にすることで部屋の圧迫感が減り、広く感じられる効果が。そして、窓の外に観葉植物を置くことによって目線を部屋の外に誘導。これだけでグッと奥行きが出て、広く見えるという驚きのテクニックが伝授された。
そのほかにも、テレビ台の高さを上げて足元にライトを付けたり、デッドスペースになっていた突き出した袖壁に収納スペースを設けて圧迫感を和らげたり、壁にフェイクの小窓を取り付けるなど、魔法のようなテクニックとアイディアが続々。爆ノ介のがんばりもあり、1日で開放的でおしゃれなリビングに生まれ変わった!気になっていた点がスッキリした新しいリビングに、八木ファミリーも「うれしいたけ!」と大満足の様子だった。
ブラマヨ小杉が語った貴重なコンビ愛、部屋が広く見える爆ノ介のDIYテクの詳細は、
MC海原やすよともこの「~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」。
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