男性ブランコが「幻の3⼈⽬のメンバー」と再会…”胸アツ凱旋ロケ”に千鳥「名作でしたね」

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お笑いコンビ・男性ブランコが、バラエティ番組『相席食堂』でロケに挑戦。学⽣時代に実はトリオで活動していた男性ブランコの知られざる「3⼈⽬のメンバー」が登場したほか、感動的な再会もあり、番組MCの千鳥は「名作でしたね」とうなりっぱなしだった。

これまで『相席食堂』では、漫才の祭典「M-1グランプリ2022」のファイナリストがロケで面白さを競い合う頂上決戦「街ブラ-1グランプリ2023」が2週にわたって開催されてきた。最終決戦となった同番組の2月21日放送回では、男性ブランコ、ダイヤモンド、キュウの3組がロケに挑戦! 男性ブランコが向かったのは、浦井のりひろと平井まさあきの出会いの地である滋賀県彦根市だ。

通っていた大学が別だった浦井と平井は、共同の演劇サークルで知り合ったという。そんなふたりは、「我々には3人目の男性ブランコがいるんですよ」と、学生時代に実は3人で活動していたことを明かした。「幻の3人目のメンバー」だけでなく、サークルの先輩や後輩も思い出の場所に集結し、浦井と平井は笑顔だ。VTRを見守る千鳥は、男性ブランコの学生時代の写真に笑いつつも、「いいロケを繰り広げている」「こういうことなのよね、ワシらが地元に帰ってしてほしかったのは」と、浦井と平井のルーツがわかるロケを称賛した。

ほかにも、平井が元アルバイト先であるホテルを訪れる場面もあった。世話になった従業員たちと感動の再会を果たして和やかな雰囲気のまま終わった男性ブランコのロケに、千鳥は大満足だ。「名作でしたね」「本来はこういうのが見たかったからね」とコメントした。

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その一方で、ダイヤモンドはウケを狙おうと突拍子もない行動に出るもスベりまくり、キュウは謎が謎を⽣む伏線だらけのロケで千鳥にツッコまれまくり! 千鳥の感情がグラつきまくった(!?)「街ブラ-1グランプリ2023」完結編は、終始笑いが止まらないはずだ。

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「これぞ凱旋ロケ!」な男性ブランコ、スベりまくりなダイヤモンド、「テレビ密着史上、最低のシーンです!」と千鳥を笑わせたキュウ。3組が街ブラロケに挑んだバラエティ番組『相席食堂』を無料配信中

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