アーティストでタレントのDAIGOが、料理の先生からツナ缶を使った料理を教わった。「お料理ビギナー」なDAIGOが落ち着いて先生の手伝いをする姿にグッときて、彼を見守ってきた番組キャラクターの「成長に目頭が熱くなった」という言葉に共感する。

2月27日放送の料理番組『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』（以下『DAIGOも台所』）で、DAIGOは辻調理師専門学校の日本料理講師・長谷川晃先生からツナ缶とタラを使ったあんかけ料理の作り方を学んだ。DAIGOは長谷川先生から食材のカットだけでなく、この日の料理の決め手となるあんかけ作りのほか、盛り付けも任された。

さすが1年近く『DAIGOも台所』で料理を学んできただけあって、DAIGOは火を使った作業も慌てずにできるようになった。熱したフライパンにカットした食材、缶詰のツナ、だし汁、各種調味料を入れて炒めていく彼は落ち着いており、手際もいい。そんなDAIGOに、調味料入れの姿をした番組のキャラクター・ソルトとペッパーは、「DAIGOやるわね～！」「成長に目頭が熱くなってしまいましたぞ」と嬉しそうだった。

DAIGOの成長はソルトとペッパーだけでなく、視聴者までも感動させた。Twitter上では、「たくさん作業を任されるということは、それだけ成長したということですね　ソルトさん同様泣きそうです」「DAIGOさん料理の腕前上昇中」「DAIGOさんの成長していく姿に感動です」「ツナあんを任されたDAIGOさん、手際よくできていてさすがでした」といった声が続出している。

“お料理ビギナー”DAIGOの成長に目頭が熱くなる……。料理の先生からたくさん作業を任されて嬉しそうなDAIGOが微笑ましい料理番組『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』はこちらをクリック！