アニメ『実は俺、最強でした？』第6話で、ブリザードドラゴンのリザ（CV：倉持若菜）が主人公の仲間になった。300歳以上とは思えないほど幼い見た目をしたリザの、青色の髪と瞳、角や尻尾が生えたビジュアルや、メイド服姿がかわいらしい。

アニメ『実は俺、最強でした？』の主人公は、前世で引きこもりのニートだった「俺」ことハルト・ゼンフィス（CV：村瀬歩）。ハルトが女神から与えられたチート能力を使って、異世界でも引きこもり生活を送ろうとする姿が描かれる。

8月19日深夜に放送された第6話で、ハルトは養父に頼まれてとある雪山に向かい、人間に襲われて負傷したブリザードドラゴンを保護することに。ハルトに「リザ」と名付けられたドラゴンは、彼の新たな従者となった。

本来は巨大なドラゴンの姿をしているリザは、一息で人間を氷漬けにできる実力を持っている。人型に変身する際は少女のような見た目でかわいらしく、青いショートカットヘアと瞳、ドラゴンの角と尻尾が特徴的だ。争いを好まない穏やかな性格をしており、人間が落としていった本を洞窟で300年間も読んでいた。

ハルトにとって「引きこもりの先輩」であるリザ。そんなリザが、ハルトに名前を与えられて喜ぶ姿に加え、彼女のメイド服姿も愛らしい。主のハルトや、先輩従者で魔族のフレイ（CV：清水彩香）、ハルトの妹であるシャルロッテ（CV：種﨑敦美）らとリザが今後どのように関わっていくか注目だ。

『実は俺、最強でした？』の原作は、Web⼩説投稿サイト「⼩説家になろう」発の澄守彩による同名ファンタジー小説。アニメは、毎週⼟曜深夜2時よりANiMAZiNG!!!で放送中（動画配信サービスTVerにて見逃し配信を実施中）だ。

“引きこもりドラゴン少女”リザ（CV：倉持若菜）みたいなメイドがほし～！　青い髪と瞳、ドラゴンの角と尻尾といったビジュアルがキュート。アニメ『実は俺、最強でした？』を無料配信中