このドラマ何が起こるか分からない! サスペンス? ラブストーリー? 謎に満ちたジェットコースタードラマ「何曜日に生まれたの」に富樫慧士が出演

©️ABCテレビ

ABCテレビ、日曜よる10時のジェットコースタードラマ「何曜日に生まれたの」第3話に出版社の新人編集者役として注目の若手俳優・富樫慧士がゲスト出演することが分かった。

ジュノンボーイ出身&「仮面ライダー」で役者デビュー

2001年、山形県生まれの富樫慧士は、2017年に開催された第30回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』において、準グランプリ&QBナビゲーター賞を受賞。地元の高校を卒業後、2020年3月に俳優活動のために上京した。2020年9月放送開始の『仮面ライダーセイバー』オーディションに挑戦し、演技未経験ながら10代で唯一スターティングメンバーに選出。同作の緋道蓮/仮面ライダー剣斬役で俳優デビューを果たす。『何曜日に生まれたの』第3話では、シシド・カフカが演じる出版社編集長・来栖久美の部下役を演じる。22歳の富樫が演じるフレッシュな新人編集者役に期待が高まる。

富樫慧士は「何事もキッチリとマニュアル通りに行いたい文系っぽい面とちょっぴりお茶目な面を持ち合わせた 独特な感じの役どころです。現場では、先輩たちの演技に圧倒されつつもたくさんの刺激を頂き、自分なりに考えて演じることができました。同じジュノンボーイの大先輩で、憧れの溝端淳平さんが出演されています!たくさん見所がありますので、皆さま楽しみにしていて下さい。」とコメントを寄せた。

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「何曜日に生まれたの」は脚本家・野島伸司による、サスペンスあり、ラブストーリーありの謎に満ち溢れたジェットコースタードラマ。早くもドラマファンを中心にSNSで話題沸騰中だ。

主人公は、高校時代のバイク事故をきっかけに、10年間引きこもっていた27歳の黒目すい(飯豊まりえ)。人気ライトノベル作家の公文竜炎(溝端淳平)がすいをモデルにストーリーを作り、すいの父親で漫画家の丈治(陣内孝則)が作画を担当するコラボレーションにより、すいの人生が大きく動き出す。公文はすいの部屋で、すいがマネージャーだった高校時代のサッカー部の、男女6人が写った写真を発見。公文はその写真に何かを感じ、すいを5人に再会させるにつれて、10年前のバイク事故に関する驚きの真実が一つ一つ明らかになっていく…!?

8月20日(日)に放送される第3話は、すいと、高校のサッカー部でマネージャー仲間だった瑞貴(若月佑美)との再会で幕を開ける。10年ぶりにすいと再会した瑞貴は、2年前に悠馬(井上祐貴)と結婚したことを打ち明ける。瑞貴は10年前、「悠馬から告白されるまで抜け駆けはなし」という淑女協定をすいに押し付けておきながら、ちゃっかり結婚していたようだ。ところが、悠馬の結婚にショックを受けていない様子のすいに、すいが悠馬に好意を抱いていると考えていた公文は、「ヒロイン像がつかめなくなった」と困惑する。公文はさらに、瑞貴と悠馬との会食で恋人のふりをしてほしいとすいから頼まれるが…。

番組公式ホームページでは、生年月日を入力すると誕生曜日と運勢が判明する「曜日占い」も。あなたは「何曜日に生まれたの」?

「何曜日に生まれたの」」毎週(日)よる10時(ABCテレビ・テレビ朝日系列/TVer・ABEMA見逃し配信あり/TVerにて第1話~第3話まで無料配信中/TELASA・U-NEXT にて第1話~最新話まで2社独占見放題配信)

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