事故物件住みます芸人・松原タニシの世界を聴く!『松原タニシの世界』
事故物件住みます芸人として一躍有名になった松原タニシの“パーソナル”な部分にフォーカスをあてた特別番組『松原タニシの世界』。
いつもの怖い話を封印してのトークのはずが、スタジオにいきなり『ラップ音』が響き、予期せぬスタートに。
果たしてどんなトークが繰り広げられたのか?ちょっとだけご紹介。

コーナー『こんな事故物件は嫌だ!』、『泣きそうになる話』ではリスナーから送られてきたネタをタニシが怖いか怖くないか、泣きそうかそうでないかをコメント。
―――『こんな事故物件は嫌だ!』より
リスナー:お風呂のお湯をどんだけ熱く入れても、入ったら冷たい。
タニシ:あ、これはめっちゃ嫌やな。蛇口からはお湯は出てるわけですよね。ほんでお風呂ためて入ろうとしたら冷たいわけですよね。めっちゃ嫌やな。あ、幽霊も入っているからかな?そうでなくても嫌やわ。
他にも、絶妙に嫌やな~と思わせるネタが次々と披露された。

―――『泣きそうになる話』より
リスナー:トイレットペーパーをダブルのふわふわを使ったらシングルを使えなくなりました。それ以来ダブルにしていたのですが、ある日かったダブルが固い、ざら半紙みたいで毎日使うのが憂鬱です。早くなくならないかな……。
タニシ:うわこれ泣きそうやわ!痛いし固いし、はやくなくならないかなって思って使うわけでしょ。涙腺?琴線に触れたわ。あれ、僕だけ?でも僕はいまちょっと感動している……この感覚なんやろな。
と語った。
各コーナーの最後には、リスナーからのお便りを混ぜ合わせたネタも披露。
ちょっとシュールでマニアックな松原タニシの世界の本編は、radikoタイムフリーで。
