「僕も若いころは…」DAIGO、器に収まらない“イキのいい枝豆”に青春を見た!?
6月19日(木)に放送された『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で、MCのDAIGOが思わぬきっかけで“人生”を振り返る場面があった。
この日のテーマは「どう使えば?おから」。おからをツナやベーコンなどでちょっぴり洋風にアレンジした「ツナ入り卯の花」を辻調理師専門学校の長谷川晃先生から教わった。
おからに小気味よい食感を加えるのは枝豆。そこで、DAIGOが先生から仰せつかったのは、枝豆の実をさやから一粒ずつ取り出すお仕事だ。さやのふくらみをギュッと押すと、中からプリッと出てくるツヤツヤの実。これを器の上で繰り返すと、薄緑色のかわいらしい豆が器の中にどんどん溜まっていく。
【動画】パサつきがちな“おから”だが、今回のレシピでは溶き卵を全体に馴染ませてしっとりと。やさしい口当たりに感動したDAIGOから名言が爆誕!?
そんななか、思った以上に勢いがつき、器の外に飛び出してしまう豆も。「お、イキのいいのがいますね」とほほ笑んだDAIGOは、急にしんみりした様子で「僕も若いころは、そんな勢いがあったときもあったんですけどね…」とポツリ。何物にもとらわれず自由奔放に突っ走る青春時代の自分を、元気な枝豆に重ねてしまったようだ。
「枠に収まらない感じですか?」と水を向ける先生に深くうなずいたDAIGOは「今はしっかり枠に収まって…生きてます!」と47歳の現状を報告。枝豆をきっかけに“人生”を考えるまさかの展開に、視聴者からは「枝豆が飛んだだけなのにwww」「急にどしたん??」「昔の、生きがよくて武道館ではじけまくっていたロッカーDAIGOさんも懐かしいw」などの声が上がっていた。
なお、「ツナ入り卯の花」の調理の様子は、6月19日に料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。
