大ヒットドラマ『サンクチュアリ』シーズン2開幕? “元プロ格闘家俳優”一ノ瀬ワタルがコワモテ実兄と感動の相撲対決
父親を亡くしたコワモテ兄弟が相撲対決……ってこれ、もしかして『サンクチュアリ -聖域-』の続編? 主演俳優・一ノ瀬ワタルの故郷凱旋ロケに笑って感動するバラエティ番組『相席食堂』を無料配信中
大相撲が題材の大ヒットドラマ『サンクチュアリ -聖域-』の主演俳優・一ノ瀬ワタルが、故郷で実の兄と久々に再会。コワモテな兄弟の家庭環境や、兄が心に秘めていた想い、そして2人が相撲をする展開に、「サンクチュアリシーズン2やん!」とお笑いコンビ・千鳥からツッコミが止まらなかった。
『サンクチュアリ -聖域-』は、2023年5月からNetflix(ネットフリックス)で世界独占配信が始まったオリジナルドラマ。人生崖っぷちで荒くれ者の主人公(一ノ瀬ワタル)が、若手力士“猿桜”として大相撲界でのし上がろうとする姿が描かれている。主演俳優の一ノ瀬ワタルは元プロ格闘家で、長身の鍛え抜かれた肉体とコワモテなビジュアルが特徴的だ。
そんな一ノ瀬は故郷の佐賀県嬉野市を訪れ、数年ぶりに実の兄と再会することになった。一ノ瀬いわく、6歳年上でコワモテな兄は「バリバリヤンキーで怖かった」という。しかし、実際に会った兄は笑顔で一ノ瀬のことを出迎えてくれた。ちなみに、この日は34歳の若さで他界した父親の誕生日。兄は、自分が父親代わりになろうとしたことや、一ノ瀬が16歳で上京した時の心境を語りつつ、「(成功した弟を見て)ホッとした」と明かした。
数年ぶりに心を通わせた兄弟は、やがて相撲をすることに。兄が一ノ瀬の肩を抱いて「ありがとな」と呟くまでの一連のシーンは、『サンクチュアリ -聖域-』本編にありそうなほど感動的だ。
VTRを見守っていた千鳥は、「サンクチュアリやん!」「サンクチュアリ2撮ってきてるやん!」とツッコミつつ、「めっちゃ泣きそうになった」とコメント。兄弟の相撲に加え、兄が瞳を潤ませながら「元気でな」と一ノ瀬を送り出す姿にもグッとくる。
なお、一ノ瀬が故郷で凱旋ロケをしたバラエティ番組『相席食堂』8月8日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。『サンクチュアリ -聖域-』を彷彿とさせる相撲のシーンに加え、かわいらしい笑顔や不慣れな食リポを披露した一ノ瀬の意外な素顔も見逃せない。