「あと20年はやりたい」DAIGOの“人生の目標”に視聴者からエール「20年といわず40年は頑張って!」

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6月5日(木)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)でMCのDAIGOが、ぜひとも実現させたい人生のプランを明かした。

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この日のテーマは「コスパ最強!豆苗」。手頃でおいしい豆苗を使った、ご飯が進むおかず「豆苗と豚ミンチの炒めもの」を辻調理師専門学校の川﨑元太先生から教わった。

6月5日は「ろう(6)ご(5)」と読む語呂合わせから「老後の日」とか。そこで、DAIGOから川﨑先生への質問は「老後について考えることありますか?」。30代とまだ若い先生は「あんまりない」そうだが、「死ぬまで料理はできるのかな?と思ってます」と料理を生涯続けていきたい現在の思いを話した。

一方、DAIGOは“老後”について思いをめぐらせることがあるという。今年4月の誕生日で47歳を迎えたとき、思い立って「男性の平均寿命」を調べたというDAIGO。「そしたら81歳くらいなんですよ。あともう34年しかないんだなと」と自らの年齢を思い、「完全に折り返してます(笑)」とちょっぴりショックだったらしい。

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【動画】テーマ食材の「豆苗」にちなみ、DAIGOが「歯に挟まりやすい意外な食べ物」を発表!?

そんななか、これからの人生の目標もより明確になったようで「あと20年はこの番組(=DAIGOも台所)やりたい」とキッパリ。しかし、川﨑先生が「いや、料理は死ぬまでできますから」とまだまだ先まで続けられることを伝えて励ますと、「いや、料理はできるんですけど、番組は死ぬまであんまりできないので…(笑)」と急に弱気に。

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テレビ界の厳しい現実を嘆くDAIGOに対し、視聴者からは「20年と言わずあと40年は頑張ってほしい」「シニアなDAIGOが料理作る番組…つづいてくれたら観られるね」「20年後も観たい料理番組」などのエールが寄せられていた。

なお、「豆苗と豚ミンチの炒めもの」の調理の様子は、6月5日に料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。

番組情報

DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~
毎週(月)~(金)ひる1:30

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