謎ワード「ナンウマ」で曜日をググる視聴者続出 飯豊まりえ×野島伸司の新ドラマ『何曜日に生まれたの』がスタート

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会話に困った時に使える魔法の言葉「ナンウマ?」が流行るかも? 無料配信中のドラマ『何曜日に生まれたの』本編ラストには、謎だらけな物語の鍵となる考察動画が!

女優の飯豊まりえと脚本家の野島伸司がタッグを組む新ドラマ『何曜日に生まれたの』が、8月6日より放送開始した。ドラマタイトルと同じ「何曜日に生まれたの」や、その略称「ナンウマ」というセリフを飯豊が放ったことで、自分の生まれた曜日を調べる視聴者が続出した。

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物語の主人公は、27歳の黒目すい(飯豊まりえ)。高校時代の交通事故をきっかけに10年間ほぼ引きこもり状態で、漫画家の父・丈治(陣内孝則)と2人で暮らしている。第1話では、そんなすいに転機が訪れた。崖っぷち状態の丈治が、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)とコラボし、すいを主人公のモデルにすることが決まったのだ。

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公文に説得されたすいは、トラウマだらけな高校時代の同窓会に行くことに。会場にたどり着くまではよかったが、勇気が出ずに同窓会の終了時間までトイレにこもり、結局同級生たちと再会できなかった。自分の情けなさに落ち込むすいだったが、仲が良かった同級生の江田悠馬(井上祐貴)と偶然再会することに。しばらく口ごもった末に彼女が発したのは、話題のきっかけ作りとして公文から教えてもらった質問「ナンウマ?(何曜日に生まれたの?)」だった。

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日本にはあまり馴染みがない「曜日占い」だが、飯豊まりえ演じるすいの「ナンウマ?」というセリフによって、多くの視聴者が興味を持ったようだ。X(旧Twitter)では、「とりあえず、自分の曜日調べたよね。笑」「私は日曜日生まれでした。今まで気にしたことなかったな」「いぇーい推しと同じ火曜日生まれ~」「何人が曜日ググっただろうかw」といった声が続出した。

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『何曜日に生まれたの』は、『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』などで知られる野島伸司が脚本を務めるオリジナルドラマ。毎週日曜よる10時からABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットにて放送中だ。放送終了後にTVerとABEMAで見逃し配信を実施するほか、TELASAとU-NEXTで第1話~最新話を独占見放題配信する。

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