「今だったら大谷翔平よりホームラン打てそう」大阪・激うまハム名店で、ずん飯尾の語彙力爆発

「今だったら大谷翔平よりホームラン打てそう」って、一体どんな料理を食べた感想なの!? お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が、食リポでパワーワードをさく裂! 彼がうなりまくった、大阪の絶品ハム料理を食べたくなるはずだ。
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飯尾は、ソーセージ、ハム、ベーコンが大好き。特にハムは好きすぎて、ふるさと納税の返礼品で選びがちだという。そんな飯尾が、笑い飯の西田幸治と共に、ニッチな“ハムがおいしい名店”をめぐった。


飯尾たちがまず向かったのは、福島の加工肉専門店「ミートデリ ニクラウス」。飯尾は入店するや否や、ショーケースの鮮やかなロースハムに、「バーキンのピンクより、こっちのピンク(がいい)」「エルメス超え」と、うっとり。「国産豚のロースハム(1枚150円)」を試食すると、「今だったら大谷翔平よりホームラン打てそう」「うますぎてGO TO HEAVEN」と、独特のワードセンスを発揮した。

メニューにない“飯尾スペシャル”こと特製ハムエッグが登場すると、飯尾は大興奮! ジューシーな厚切りロースハムを、半熟の目玉焼きに絡めて味わうと、おいしすぎて「うまいっ!」と、うなった。ちなみにこの飯尾スペシャル(2000円)は、4月6日まで1日10食限定で販売される。

次に飯尾たちが訪れたのは、梅田で人気の「堂山食堂 本店」。1日に500食も売れる名物の「ハムカツ(330円)」は、タマゴサラダを包んだハムに衣をつけ、俵状にして揚げられている。試食した飯尾は、「これドーピングですよ。うますぎる」「ズルい味だなこれ~うまいな~」と、笑いが止まらなかった。


堂山食堂 本店で登場した飯尾スペシャルは、カレーも大好物な飯尾にとって嬉しい特製ハムカツカレー。辛さが控えめでフルーティーなカレーと、名物のハムカツを一度に味わえる、贅沢なメニューだ。試食した飯尾は、「うますぎて第五成長期突入」と、またしても笑顔になった。ちなみにこの飯尾スペシャル(1000円)は、ゴールデンウィークいっぱいまで販売される。
なお、飯尾がうなりまくったハムがおいしい名店は、海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)3月27日放送回で紹介された。
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