『旅サラダ』61歳落語家「血糖値が爆上がりで。300くらい超えて」 2024年、実は食事改善で体重8キロ減
旅バラエティ番組『朝だ！生です旅サラダ』（ABCテレビ）にゲスト出演したあの落語家は、実は2024年にとんでもない健康状態だった⁉ 高血糖のため、主治医から食事制限をするように言われた彼は……!?
今回の『朝だ！生です旅サラダ』(ABCテレビ)ゲストは、現在61歳の落語家・立川志らく。真冬の北海道を訪れた志らくは、「60歳を超えましたけど、いろいろチャレンジさせていただきます」とやる気満々だ。超激しいスノーラフティングや、雪のブロックを積み上げて作る建造物のイグルー作り、雪中乗馬など、初めての体験を楽しんだ。
実は志らくは、「去年の夏くらいに血糖値が爆上がりで。300くらい超えて、主治医から『食事制限しないとダメですよ』って言われた」とのこと。「本格的に食事制限をして、半年くらいで正常に近い状態に戻って、体重も8キロくらい落ちた」そうだ。「落語家なんかは破滅型芸人じゃないけど、酒飲んで好きなもん食べて野垂れ死にするのがかっこいいなんて言われているけど、（今は）そんな時代じゃない」と、志らくは笑いながら語った。
「それ以来、野菜をたくさん食べるようになりました」という志らくは、洞爺湖の土壌の良さを活かしたおいしい野菜料理が味わえる「気まぐれな食堂 幸来（さっくる）」へ。ここでは、農家であるオーナーが自家栽培する野菜をフルコースで味わえる。
生食できるカボチャの一種・コリンキーのサラダや、ケールのニンニク炒め、セロリの葉とコーンのかき揚げ、4種豆のキッシュ、さらにはスイーツまで野菜尽くし。ヘルシーな料理の数々を、志らくは「ん～おいしい！」と笑顔で味わうのだった。なお、落語家・立川志らくの北海道ロケの様子は、2月7日に放送されたバラエティ番組『朝だ！生です旅サラダ』（ABCテレビ）で紹介された。
