「老害的なオジサンにならへんように…」 49歳サバンナ高橋、25歳女性スタッフたちとの楽屋エピソードを明かす
アラフィフのお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄が、25歳の女性スタッフたちに気遣いまくり!?高橋の悩みに共感する人もきっと多いはず!
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49歳の高橋茂雄は、「老害的なオジサンにならへんように、今ちょっと真剣に気を付けている」という。その理由は、現場マネージャーが25歳の女性に変わったから。スタイリストのアシスタントも同じく25歳女性で、2回りほど年が離れた彼女たちに高橋は気を遣っているのだ。
高橋いわく、「25歳の女子2人が楽屋にずっといる状態」。そこへ高橋がやってくると、賑やかだった女性スタッフたちは静まり返ってしまうのだとか。その様子は、教師が教室に入ってきた瞬間に、騒いでいた生徒たちが「先生来た!」と静かになるシチュエーションとそっくり。
とある番組の収録中に高橋が突然楽屋へ戻った際には、女性スタッフたちが想定外の“先生帰ってきた状態”で大慌て。彼女たちがあまりにも動揺していたため、高橋は「なんか中でしてたんか!? タバコでも吸ってたんか!?」などとツッコミまくったという。実は女性スタッフたちは、高橋の不在中にラーメンを食べていたのだ。「す、すみません……!」「ニオイがこんなに……!」と謝る彼女たちに、高橋は「ええて! 食べてくれ!」と思わず笑ったそうだ。
高橋の気遣いにまつわるエピソードに、スタジオ一同は大笑い。「今の子の方が気にしているし、こっちも気にしている」「昔のアタシらの時代のときの社員さんの方がメチャメチャやった」と海原ともこが語ると、八木真澄は同意。「競馬の営業に行ったときに、僕らより先に(社員が)マークシートを取りに行ってはりましたからね」と回顧し、笑いを誘った。
なお、この様子は、「やすとも」こと海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』2月6日放送回で公開された。同放送回は、「やすとも姉さん聞いてください 芸人お悩みトークSP」と題して、芸人たちが真剣な悩みをやすともに相談した。
