1月29日（水）に放送された『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』（ABCテレビ）で、MCのDAIGOが尊敬してやまないあの“大物アーティスト”に送ったメッセージが話題を集めた。

この日のテーマは「あったかサラダ」。たっぷりのゆで野菜に鶏肉を加えた温かいサラダ「鶏とキャベツの温サラダ」を辻調理師専門学校の紫藤慧先生から教わった。

テーマにちなんだDAIGOと先生のトークの話題は「最近、心が温かくなった瞬間は？」。「ちょっとジーンときた出来事が…」と紫藤先生が話し始めたのは、6歳になるかわいい娘のこと。先日、小さいころから水泳を習っている娘が「初めて25メートル泳げた」瞬間に立ち会うことができたという。

「ちょうどそのときに見に行ってて。ちょっと感動しました」とほほ笑む先生。普段の指導ぶりは冷静沈着で、クールなイメージがある紫藤先生から飛び出した胸アツエピソードに、DAIGOも「うわ、よかったですね〜」「先生もやっぱりそういうときはグッとくるんですね」と感激しきりだった。

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そして迎えたエンディング。いつものように料理で使った皿を洗いながら、「心が温まるっていうのは大事」とトークを振り返ったDAIGOは、「そうだ！心が温まるといえば…」と唐突に切り出すと、「今日は僕の神、HYDEさんの誕生日！」とニッコリ。本日1月29日は、DAIGOが“神”と尊敬する先輩で、公私ともに親交が深いL’Arc-en-CielのHYDEのバースデーなのだ。

「いつも温もりをありがとうございます！」とちゃっかりカメラ目線で“神”に語りかけるDAIGOが、『DAIGOも台所』でHYDEの誕生日を祝うのはこれが2度目。昨年の1月29日にもエンディングで唐突に切り出し、「おめでとうございます！」と満面の笑みでメッセージを送っている。 2年連続となった誕生日サプライズに視聴者も大喜び。SNSには「今年もDAIGOさん『ハイドさんの誕生日』言ってくれた！！」「期待しながら見てたら最後に言った！」「さすがHYDE派閥ツートップのうちの1人」などの