「忍者のお吸い物」ってどんなキャラやねん! “笑いの救世主”笑い飯がパッとしない芸人を仰天チェンジ

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「“忍者のお吸い物”号、出発進行!」 スケボーに乗って登場した、ビジュアルのクセが強すぎるギャロップ・林の新キャラクター。笑い飯考案の林の新キャラクターに爆笑間違いなしのバラエティ番組『笑いのメシア』を無料配信中

「ダブルボケスタイル」でお馴染みのお笑いコンビ・笑い飯が、個性がない芸人を勝手に救済! ビジュアルを激変させようと小道具を駆使した結果、個性がない芸人は謎のキャラクター「忍者のお吸い物」に生まれ変わった。爆笑必至の「忍者のお吸い物」とは!?

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笑い飯のターゲットになったのは、ギャロップの林健。2023年5月に行われた漫才の賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」で初代王者になったことは記憶に新しい。林は、薄毛のビジュアルで十分“キャラ立ち”しているが、笑い飯からすると「個性がない」「見た目に特徴がない」「イジリしろがない」という。

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さっそく笑い飯は、付けヒゲや真珠のネックレス、眼帯、ヘッドフォン、茶髪やハゲのカツラといった小道具や被り物を林に装着して、新たなキャラクターを生み出すことに。「宇宙部長」「忍者内野」「忍者棟梁」といったアイデアが生まれていく中で、最終的に完成したのは「忍者のお吸い物」というキャラクターだ。付けヒゲの1つを普通に、もう1つを眉毛に装着したことで凄腕の忍者らしさが演出され、カツラの下に身に着ける黒いネットを2枚顔面に被ったことで吸い物椀のような見た目になっている。

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林の新キャラクター「忍者のお吸い物」に、笑い飯は「めっちゃええよ!」「すごく良い!」「良いキャラついたな~!」と大笑い。さらに、「忍者のお吸い物」のかっこいい登場の仕方も考案したが、林本人は「何がオッケーやねん」「どこがどうオッケーやねん」などとツッコミが止まらなかった。

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なお、「忍者のお吸い物」が誕生したバラエティ番組『笑いのメシア』は、7月16日深夜から放送が始まった。同番組は、困っている人々を笑い飯が笑いで救うというもの。視聴者投票の勝ち抜き形式による番組『ちょいバラトーナメント』内の企画番組である『笑いのメシア』は、動画配信サービスTVerで無料配信中だ。

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