一時はコンビ継続を諦めたガクテンソク 中田カウス師匠に営業先でのヤバい話をツッコまれタジタジ「奥田はキスが上手い!?」
まもなく⽣誕100年を迎える上⽅漫才の“今”を紐解く「漫才のDENDO」(ABCテレビ)。漫才界に確かな軌跡を残す中⽥カウスがMCを務め、 今年注⽬されること間違いなしの漫才コンビ4組とともに、今年の抱負やナイショの裏話、相⽅への不満など爆笑トークを展開します。
今回は、昨年の「THE MANZAI」王者のガクテンソク、今年はじめに上⽅漫才協会⼤賞新⼈賞を受賞したタイムキーパー、舞台にテレビに⼤活躍中のすゑひろがりずとドーナツ・ピーナツをゲストに迎えます。
まずは2024年の振り返りから。すゑひろがりずはトレードマークの着物姿と⿎を持って登場。さっそくカウスから⿎についてのエピソードを要求される。南條は、⼈間国宝級の⿎打ちからアドバイスをもらうが、それに反することをことごとく⾏っていたと告⽩。するとカウスも、すゑひろがりずの留守中に商売道具を使って勝⼿にあることをしたと告⽩し、思わず動揺する場面も!
ドーナツ・ピーナツの昨年は、ピーナツが童顔のため、おば様⽅からやたらと⼤⼈気だったと報告。ある時、移動中に遭遇したおば様からケーキをプレゼントされたが、それがなんとピーナツの分だけ…!しかもその際に、おば様がドーナツに発した⾔葉に⼀同驚愕!
⼀⽅、ドーナツの「⼥⼦⼤でのロケ」の際にモテようとしてカッコつけた恥ずかしいエピソードが披露されると、ピーナツのさらに恥ずかしい⾏動が暴露されることに…!
上⽅漫才協会⼤賞新⼈賞を2024年の初めに獲得したタイムキーパーは、受賞してからというもの、なんばグランド花⽉への出演も実現したのだが、その初舞台で何とひできの声がまったく出なくなるというハプニングが!⼀⽅のまついは劇場を⼤いに沸かせたという特技の「フリースタイルラップ」をスタジオでも披露するが…?
昨年、「THE SECOND」王者に輝いたガクテンソクは結成19年⽬に。コンビ継続をあきらめようとした時期や、コンビ仲が悪かった時代を振り返る。しかし、カウスの興味は奥⽥が「キスが上⼿い」という話に移り、営業先の福岡で⽬撃された、ヤバい話で盛り上がる。
このほか、お正⽉にまつわる⾯⽩エピソードや、相⽅に直してほしいことを暴露し合うコーナーも。「M-1グランプリ」ファイナリストや賞レースで結果を残した若⼿実⼒者たちの漫才もたっぷりとお届けする「漫才のDENDO」は、1⽉3⽇(⾦)深夜0時10分からABCテレビで放送。