調理の音で奏でる“♪ジングルベ〜ル”!? 斬新すぎるクリスマス演出にDAIGOも感激!
12月24日(火)に放送された『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ)で、MCのDAIGOと講師の先生がくり出したユニークな“クリスマス演出”に注目が集まった。
テーマは「師走の簡単ごはん」。強火でサッと炒めてすぐでき、ご飯も進む中華のおかず「豚肉とねぎのトウチー炒め」を辻調理師専門学校の川﨑元太先生から教わった。
手早くできる炒め物は、何かと忙しい師走にピッタリ。とはいえ、本日はクリスマスイブ。スタジオには華やかなクリスマスツリーが飾られ、DAIGOも「メリークリスマス!」と満面の笑みで挨拶したこの日のメニューにしては、“クリスマス感”が足りないようにも思われた。
しかし、いつものように調理は始まり、材料の青ねぎの下ごしらえする川﨑先生。大きな中華包丁で“トントントン トントントン”とリズミカルにねぎを刻んでいく小気味よい音が、DAIGOにはあるモノに聞こえて仕方がないよう。「なんかリズムが“♪ジングルベ〜ル ジングルベ〜ル”って」とおなじみのクリスマスソングのようだと指摘した。
【動画】子どもがサンタさんのために「段ボールでおうちを作る」という川﨑家のかわいいクリスマスエピソードにDAIGOもほっこり!
たまたまだった可能性は拭いきれないが、ノリのいい川﨑先生は「ハハハ、わかりましたか。やっぱり」とニッコリ。「こういうところでクリスマス感を(笑)」とDAIGOが感心してみせると、「はい、イブなので」とさらにノリノリに。“♪トントントン トントントン トントントン トトン(ジングルベル ジングルベル 鈴が 鳴る)”とねぎを刻む音で軽快に『ジングルベル』を奏で、「やっぱりそういうことだったんだ!」とDAIGOを喜ばせた。
そんな料理番組ならではの(?)楽しいクリスマス演出に視聴者も反応。SNSには「ジングルベルカット」「包丁でジングルベル 斬新すぎぃ」「川﨑先生、芸が細かい」などの声が寄せられていた。