この夏の最強運勢3位は飯豊まりえ、2位は早見あかり、1位は…? 新ドラマ『何曜日に生まれたの』制作発表会見で本格“曜日占い”

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飯豊まりえ、溝端淳平、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則ら俳優と、脚本家の野島伸司が、新ドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ&テレビ朝日系全国ネット)の制作発表会見に登壇。ドラマのタイトルにちなんだ“曜日占い”が発表され、登壇者たちは自身の運勢に一喜一憂して盛り上がった。

8月6日より毎週日曜よる10時から放送される『何曜日に生まれたの』は、『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』などで知られる野島伸司が脚本を務めるオリジナルドラマ。ある出来事をきっかけに10年間引きこもり生活を送っている、27歳の黒目すい(飯豊まりえ)が主人公の物語だ。

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7月16日に都内で行われたドラマの制作発表会見には、占術研究家の水晶玉子氏も登場し、「水晶玉子presents 『この夏の最強運勢は、何曜日生まれなの?』」と題した企画で登壇者を占った。その結果、7位は木曜日生まれ、6位は水曜日生まれとのこと。水曜日生まれの溝端淳平は、「長期的な計画を立てるといいと思います」という水晶氏のアドバイスを素直に受け入れた。続く5位は土曜日生まれ、4位は火曜日生まれ。火曜日生まれの陣内孝則は、水晶氏から「勝負運が強いけど、一か八かの大きな勝負は一度だけ」と注意されることに。

3位は、『何曜日に生まれたの』キャストの中で最も多い月曜日生まれ。主演の飯豊まりえと脚本担当の野島伸司のほか、若月佑美、片山友希、濱正悟も月曜日生まれだ。「素敵な仲間に出会う時期。チームで動くとより運気がUP!」という運勢に、飯豊は「一番いただきたかった言葉で嬉しいです」と笑顔。月曜日同士はシンパシーを感じ合う関係らしく、チームワークの良い現場であることは間違いなさそうだ。

金曜日生まれ(早見あかり)を抑えて1位になったのは、日曜日生まれ。「好きなことや楽しいことに思い切り取り組める時期。とにかく派手に楽しんで!」という水晶氏のアドバイスに、日曜日生まれのシシド・カフカは「派手に見られがちですが、ものすごく地味なんです。何が派手かもよくわからないくらいですが」とコメント。ちなみに、ドラマのオンエア(=誕生日)も日曜日である。強運パワーで最高のロケットスタートが切れそうだ。

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なお、曜日占いでキャストたちが一喜一憂した制作発表会見の映像は、7月23日よる10時に「ABCドラマYouTubeチャンネル」でプレミア公開予定。TVerとABEMAでは、同日よる11時から公開される。 制作発表会見は、曜日占い以外にも見どころが満載。主要キャスト5名がドラマにかける意気込みを語ったほか、野島も久々となる地上波連続ドラマや、ミステリアスなタイトルの作品に込めた思いを明かした。また、会見内で初解禁されたロングバージョンの本編PR映像も必見だ。いくつもの伏線が張り巡らされた、ワクワクする仕上がりになっている。

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