今年で20回目の大会となる「M-1グランプリ」。

史上最多１万３３０組から決勝戦へと進む９組が決まった

結成15年のトム・ブラウン

2018年、決勝戦に初進出した。

しかし翌年からは決勝戦の舞台から遠ざかること、５回。

「爪痕残せればいいとか言われる存在だった」が「もうラストイヤー、ラストチャンス」になったとみちおは語る。

そのラストイヤーにファイナリストへ返り咲いた。

布川も「新しい面白いを探して15年やったつもり」と話す。

トム・ブラウンの優勝への覚悟がきまった。

決勝戦初進出となる　結成８年のママタルト

「社会では嫌われることが多い体重１９０キロの身体が、舞台上では笑って拍手してもらえる。こんなに気持ちいいことはない」と大鶴肥満は語る。

そんな大鶴肥満に惚れ込んだのが、相方・檜原だ。

「何かに秀でたやつと組んで、そこを磨いていった方がいいんちゃうか」と考えていた檜原は大鶴肥満と出会った。

「大鶴肥満を王にしたい」そう言われてコンビを組んだ。

「Ｍ-１」史上、最も重いファイナリスト。初の決勝戦でその重圧を跳ね返す！

決勝進出を決めている９組に敗者復活戦から勝ち上がる１組を加え、合計10組の中から20代目王者が決定する。

「M-1グランプリ2024」決勝戦　12月22日(日)よる６時３０分～

「M-1グランプリ2024　敗者復活戦」　12月22日(日)午後３時～

ABCテレビ・テレビ朝日系列で全国ネット生放送