DAIGO、ついつい食べちゃう“夜中のアイス”への葛藤を告白!「“しょうがないか、これは”って…」
12月4日(水)に放送された『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ)で、MCのDAIGOと講師の先生の“しょうがないトーク”が注目を集めた。
この日のテーマは「生姜でポカポカ」。しょうがをたっぷりと加えた“だし”のパワーで体の中から温まる「しょうが風味のにゅうめん」を辻調理師専門学校の簾達也先生から教わった。
DAIGOと講師の先生がくり広げる話題は、テーマ食材が“しょうが”だけに「“しょうがないな”と思うことは?」。調理の合間に恥ずかしそうにくり出す“ダジャレ”が視聴者に好評の簾先生は「ダジャレがウケなかったとき」に「しょうがないな〜」とちょっぴり落ち込むらしい。
一方のDAIGOはといえば、あとは寝るだけの夜11時ごろに「アイスを食べる」とき。「もう食べちゃいけない時間なんだけど…」と葛藤しながらも、「“しょうがないか、これは”ってひとりごとが出ちゃう」という。
【動画】料理の完成直前、DAIGOと先生の間に突如勃発した「しょうが」ダジャレ合戦も必見!?
そんな告白に簾先生も「確かに、食べものに関しては我慢できないですね(笑)」と共感。自身もついつい誘惑に負け、夜遅い時間に食べてしまうことがよくあるらしく、そのせいで「最近、ちょっと太り始めた」ことを気にしているとか。
これに「ホントですか!?」と反応したDAIGO。「ちょっと比べてみますか?番組開始当初と」とニヤニヤしながら提案すると、画面の隅に『DAIGOも台所』がスタートした2022年4月ごろの簾先生の写真が現れた。
DAIGOの無茶ぶりのせいで、約2年半前からの変化を写真でじっくり検証されるはめになった簾先生。「恥ずかしいです…」と赤面するその隣で「あ〜、ちょっと(今の方が)ふっくらしてる?(笑)」と無邪気に盛り上がるDAIGOには、視聴者も大ウケ。SNSには「DAIGO氏と辻調の先生方とのやりとりが一番心温まるわぁ」「収録中のダジャレと夜中のアイスは『しょうがない』で解決」などの声が寄せられていた。