笑い飯 VS シモタ(シモリュウ)! 互いに“面白さ”を競い合う! シモタって誰?と思ったあなたは今すぐ投票
今年6月からスタートした視聴者投票勝ち抜き形式番組「ちょいバラトーナメント」。はやくもBブロックの戦いが、7月16日より始まる。
Bブロックの対戦カードは、「M-1グランプリ2010」を制した笑い飯と、今年はじめに漫才コンビ・コウテイを解散し、ピン芸人に転向そして今月シモリュウという新たなコンビを結成した、お笑い芸人人生を謳歌するシモタ!! ファイナルラウンド進出をかけ、笑い飯とシモタが激突する。今回もあなたの投票で、勝ち上がり番組が決定!
「笑いのメシア」7月16日 (日) 深夜1時30分~深夜1時45分
出演者:笑い飯(西田幸治、哲夫)
唯一無二のダブルボケスタイルで、新たな漫才を作り続けてきた笑い飯。そんなふたりが、世の中の困っている人を勝手に救済しようと動き出す…!
最初のターゲットは、ギャロップの林。今年5月に開催された「THE SECOND~漫才トーナメント2023~」で初代王者となり、テレビでもその姿をよく見かけるようになった。が、笑い飯のふたりからすると、「個性がない」「イジリしろがない」という…!? 特徴のない林にキャラをつけるべく、笑い飯のふたりは、林にかぶりものや小道具で味付けしていくのだが…? 笑い飯は救世主となり、笑いでもって困っている人を救うことができるのか!?
出演が決まった笑い飯からはこんなコメントが届いた
哲夫: (番組が決まり)ABCさんの深夜枠ということで、「お叱りください!」という番組が決まった時と同じ嬉しさがありました。
西田: 10年以上前やん!
哲夫: 我々とか麒麟とか千鳥とかとやらせてもらってね。
西田: 20年以上前やん! もう覚えてないわ。
哲夫: 20年ぶりくらいですよね、深夜で変なことさせてもらえるのは。
西田: 変なことって言うか、今回は人助け的なことしたいなって思ってるんで。
哲夫: (トーナメント形式で競い合う相手は)コウテイだったシモタですよね、どっちかが優位になって、それを視聴者が投票ってことですよね。「お叱りください!」っていう番組も結構視聴者からご意見いただいて…
西田: 覚えてないねん、二十何年も前やから!
哲夫: シモタはひとりで、我々はふたりでやりますんで、そのへんは二倍ほど投票いただけたらと思います。
西田: こちらに投票するとクオカードが当たるんですよ(笑)
哲夫: 知らんど、そんなこと言うて、アカンで。
(※クオカードプレゼントはございません)
(※「お叱りください!」は2005年にABCで毎週土曜深夜に放送していた番組です…)
「絶品の孤島メシ」7月16日 (日) 深夜1時45分~深夜2時00分
出演者:シモタ (シモリュウ)
国内になんと1万4000以上もの島が存在する島国・日本。この番組は、数多ある日本の離島の中でも、絶海の孤島を訪れ、自力で集めた食材を使って地元の人に絶品メシを作ってもらうという番組だ。
過酷な旅になること必至だが挑戦するのはシモタ。シモタは、「ABCお笑いグランプリ」で優勝するなど上昇気流に乗っていた注目の若手コンビ・コウテイのひとりだったが、今年1月にコンビを解散した。その後はピン芸人として活躍していたが、7月1日、前田龍二と「シモリュウ」を結成、今まさに、芸人人生の転換期を迎えている!
そんなシモタとディレクターのふたりだけで、初めてロケするのは沖縄県粟国島。那覇市の北西約60キロに位置し、周囲約12キロメートル、およそ700人が暮らす小さな島だ。
フェリーで移動中も鼻歌を歌うなど意気揚々のシモタ。島に到着するとすぐ、住宅の庭先に大きな実のなる木を発見し、そこに住む年配の女性に声をかけると、その実はパパイヤだという。パパイヤをありがたく頂戴したシモタは、お礼に渾身の一発ギャグを披露するが「そりゃあ、いかんね」と女性に言われてしまう。
その後もシモタは、粟国島特有の野菜などを地元の人からいただいてはギャグを繰り返し…。シモタはいったい、粟国島の絶品メシを地元の人に作っていただくことはできるのか!?
続いてシモタからもコメントが届いた。
「(トーナメント方式ということを)今(ロケ出発の直前)、はじめて聞きました(怒)。ある程度伝えておくもんなんですよ…で、芸人が内容をわかったうえでリアクションをするんですけど、バカだからABCの関係者は! 突然でしょ?よくないよ!」
「(番組が決まった感想は?)それは嬉しいですよ! 今年のはじめにピン芸人になって、仕事どうなるんやろうと思ってるところに、こんな仕事もらえて、ぜひ、なんでもやります、ありがとうございます!って言ったんです。でも、その『何でもやります』の範囲外の仕事になりそうです(笑)」
「(ライバル番組について)ライバル番組が笑い飯さん!? ロケ番組ということで、やっぱり体張らないといけないと思うんで、マムシなら4発噛まれます(笑) 任せてください! 瀕死の人間、見せます(笑)それぐらいの意気込みで」「(視聴者のみなさんには)なんとか…ワシに投票してほしい(笑) 勝ちたいもん、だって! どんなに笑い飯さんの番組が面白くても、自分の気持ちを押し殺してワシに投票してほしい!あっちは番組いっぱい持ってんだから!」
果たしてどちらの番組が勝ち抜くのか? 気になったあなた!ぜひ投票を!
■参加方法はカンタン!
「ちょいバラトーナメント」投票参加は、番組ホームページを開くだけ。
スマホで「ちょいバラ」を検索!
https://www.asahi.co.jp/choi_bara/vote/?utm_source=press
投票後のアンケートに答えれば、Amazonギフトカード(5,000円分ほか)などの素敵なプレゼントがあたるチャンスも! スマホがあれば誰でも気軽に参加可能だ。
6月に放送されたAブロックの勝者も決まった。
「石井ダンサーズのパーフェクトワールド」 VS 「金属バットのダミ声ドキュメンタリーガラガラGO」は20.4%対79.6%で、「ガラガラGO」がファイナルラウンド進出! 投票ありがとうございました!