「うんとこしょ どっこいしょ」DAIGO、スタジオで突然“おおきなかぶ”を抜く!?
11月5日(火)に放送された『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』で、誰もが知るあの有名なお話をMCのDAIGOが大熱演するシーンに注目が集まった。
この日のテーマは「今が旬!カブ」。かぶをカレー風味のマリネに仕上げた「サーモンとかぶのマリネ」を辻調理師専門学校の紫藤慧先生から教わった。
今がおいしいテーマ食材「かぶ」で思い浮かぶものといえば「やっぱり『おおきなかぶ』」とDAIGO。世界的に有名な民話で、巨大に育った畑のかぶを抜こうと、おじいさん、おばあさん、孫、さらには動物たちまでが力を合わせてがんばるお話『おおきなかぶ』は絵本などでよく知られている。
DAIGOも娘によく読み聞かせているそうで、すっかり頭に入っているよう。となれば、やらずにはいられない!とばかりに、「うんとこしょ どっこいしょ」とあのおなじみのかけ声を口にしながら、かぶを抜くシーンを再現し始めた。
これに、同じ2児のパパでもある紫藤先生もノリノリで参加。「うんとこしょ どっこいしょ」と動きを合わせて見えないかぶをひたすら引っ張り、「スポーン!」「あ、抜けたー!」と喜ぶまでをDAIGOと一緒に熱演。そんな微笑ましい2人に対し、SNSには「突然のおおきなかぶコント」「おかあさんといっしょ以外の番組でかぶ抜きする映像を初めてみた」などの反応が寄せられた。
【動画】エンディングでは、「お芝居で『おおきなかぶ』をやるなら演じてみたい役」をDAIGOが大発表!?
しかし、『DAIGOも台所』はあくまでも料理番組。寸劇タイムはすぐに終了し、料理が再開されたが、「(娘への絵本の読み聞かせは)感情を入れて読む方」というDAIGOの熱演は止まらない。調理をする先生の隣で「おーい、おばあさん、手伝っておくれー」「どうしたんだい?おじいさん」「かぶが抜けんのじゃよ…」と楽しそうにお話を続け、視聴者から「一人芝居はじまったwwww」「料理してる人の横で読み聞かせしてる人史上初じゃないか?」などとツッコまれていた。