10月21日（月）に放送された『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』で、MCのDAIGOが明かした“人生ノリノリのとき”に注目が集まった。

この日のテーマは「余った海苔大活躍！」。焼きのりをたっぷり使った磯の香りの“あん”がおいしい一品「長芋といかの海苔あんかけ」を辻調理師専門学校の長谷川晃先生から教わった。

テーマ食材の“のり”にちなみ、DAIGOと先生が繰り広げるトークの話題は「“人生ノリノリのとき”はいつ？」。長谷川先生は「たぶん今ですかね」と即答。「こうやってDAIGOさんと仕事できるのは、まさにノリノリ」だという。

一方、DAIGOの“人生ノリノリのとき”は「30（歳ごろ）のバラエティーに出始めた時期」。「ホント、バラエティーとかに引っ張りだこ」で、「何言ってもウケるんですよ！」と当時の“ノリノリ”ぶりを振り返った。

【動画】ご機嫌で「ノリノリっ！」を連発するDAIGOに、視聴者から「何回ノリノリ言うたやろ…」とツッコミも!?

特に、おなじみの決めポーズ“うぃっしゅ”の人気は絶大だったといい、「“うぃっしゅ”ってやっただけで『うわー！』とか『キャー！』ですよ！」「“うぃっしゅ”だけでラゾーナ川崎が揺れましたからね」。だが、それからおよそ15年が過ぎた今では「“うぃっしゅ”しても、もううんともすんとも…」と世間の反応の薄さを嘆くDAIGOのぼやき節には、先生も大笑いだ。

そんなDAIGOの自虐トークは視聴者にも大ウケ。SNSには「確かに“うぃっしゅ”は一世風靡したDAIGOの決めゼリフですネ♪うぃっしゅ！」「うんともすんともって…w」などの反応が上がったほか、「今もうぃっしゅで盛り上がりますよ！！」「ずっと大好き　親子で応援しています」などのエールも寄せられていた。