番組ナビゲーターに伊原六花！
『DCC 第12回 全国高等学校ダンス部選手権 ～2分30秒にかけた夏～』
高校生たちのダンスに懸ける想い、葛藤、絆・・・感動のドキュメンタリー番組

DANCE CLUB CHAMPIONSHIP（=DCC）は今年で12年目の高校ダンス部全国大会です。技術だけではなく、各チームが設定した「漢字二文字のテーマ」を表現できているか、独創性があるかを、2分30秒のダンスで競います。

「DCC 第12回 全国高等学校ダンス部選手権 ～2分30秒にかけた夏～」は、8月20日(火)に開催された『DANCE CLUB CHAMPIONSHIP　第12回全国高等学校ダンス部選手権　POWERED BY ニチレイ「本格炒め炒飯®」』の様子をお届けするドキュメンタリー番組。決勝に進出した10校の演技を、ナビゲーターの伊原六花さんの解説でお届けします。

今年は例年以上に大接戦！手に汗握る戦いが繰り広げられました。高校生たちのダンスの真剣勝負、是非ご注目ください！

【番組の見どころ】
　
◎DCCの新時代が到来？！優勝校の武南高等学校の種目は“ブレイキン”
今話題のブレイキンは1人ひとりの個性が尊重されるジャンルですが、DCCでブレイキンチームが優勝を勝ち取るのは今年が初めて！
今までDCCでは創作ダンスをはじめ“揃える”ダンスが評価される傾向でしたが、武南高等学校のメンバーが醸し出す“ダンスを楽しむ”という空気が会場全体を包み込み、観客を魅了しました。

◎2位、3位、4位はなんと同点！熾烈な争いが！
高いレベルのダンスを披露する各チーム。甲乙つけがたい演技に、2位、3位、4位は同点。まさかの結果に会場騒然！
※同点の場合は表現力の差で順位を決定します

◎注目校に密着！
昨年優勝校の樟蔭高等学校が連覇よりも大切にしてきた想いや、今年も曲にこだわった日本大学明誠高等学校など、注目校に密着！
「漢字二文字のテーマ」をダンスで表現すべく、「技術力」「表現力」「独創性」に磨きをかける高校生たちを深掘ります。
　

【伊原六花 コメント】
　
高校時代、私も出場したDCC。
表現力が重視されるこの大会で、どのチームも自分達らしい戦い方を考え、沢山練習し、熱い想いを持って全身で表現する姿に、何度も心揺さぶられ、番組を通してダンス部時代の沢山の想い出が蘇ってきました。
いつだって、一生懸命はかっこいいし、その全力の日々は何よりも宝物です。パワーをもらいました。
皆さんにもこの番組で高校生たちの輝かしい瞬間に出会っていただけたら嬉しいです。

「DCC 第12回 全国高等学校ダンス部選手権　
～2分30秒にかけた夏～」

★放送日　
ABCテレビ： 9月 1日（日）午後3時25分～午後4時25分　　　　　　　　　　　　　　　 　　
<関西ローカル・TVerで見逃し配信あり>　　　　　　
テレビ朝日：9月15日（日）深夜１時40分～深夜２時40分
メ～テレ：9月5日（木） 深夜０時57分～深夜２時00分
　　　　　　　　　
★番組ナビゲーター
伊原六花